
2023年 グッドスマイルカンパニーより発売
価格9800円
パッケージ

本プラモデルの設計はTHE合体シリーズを担当している会社が担当しているようです



ランナー












構成マシン
グランヘッダー

エルドラVの頭部が格納された戦闘機


底面にエルドラVのアンテナが付いています

スタンドに対応
パワーハンダー

両腕を構成するマシン。スタンドに対応


ボディガンダー

胸部ブロック担当の鳥型メカ


ナイスフッター

下半身を構成する戦車型メカ


脚部内部には拳が内蔵されています

ピンクアミーゴ

エルドラV時のバックパックを担当。脚部は存在するもののランディングギアの機能はありません



ボディガンダーと比べて大きいです
4台のメカが巨大ロボに合体!

エルドラⅣ

4体合体時のエルドラ。翼と頭部以外はVとあまり変わりません、ボディガンダー頭部のみ見栄えパーツを使用しほぼ完全変形合体可能です

やはりサイズは合体機構を内蔵しているだけあり他のスーパーロボット系MODEROIDより大きめです


頭部。角は小さくヘルメットの飾りも少ないためシンプルな形状に

マスクはV時に取り替えますがヘルメットをバラす必要がないためそこは楽な感じかも
ポージング

それなりに動きますがやはり腰の可動がないのがネックだろうか?まぁ、合体ロボトイでは珍しいことでもないんですけどネ…



5体のメカがエルドラVに合体!

エルドラV




頭部。5体合体によりマスクフェイスに

ちなみに余剰なし合体はこんな感じ


ピンクアミーゴの翼を交換、一部パーツの交換でスタイル重視形態に






胴体がかなり薄くなり見栄えは良くなりますが頭部の可動範囲は狭くなるジレンマが…
余剰パーツはスタンドに配置できます


差し替えでエルドラフィストを再現可能

ボディガンダーの頭部にボンバディーロ(ミサイル)を取り付けることが出来ます

右拳を交換する事でエルドラⅤアルティメットを再現できます

ポージング

腰が動かないのは合体ロボゆえ仕方ないんですが腕部を動かすとパワーハンダーの接続部がよく外れるのはストレス…







プラモデルで完全変形合体を目指した意欲作…なんですが合金トイなどで使用される機構をプラモデルに置き換えたであろう箇所が分解しやすくギミックは素晴らしいものの少し遊びにくい手応えになっています。全体的に評価すると悪くないモデルといった感じですね

