




2025年 タカラトミーモール限定販売
価格9900円 中国製
当ブログでは初めてのダイアクロン記事となります
パッケージ

白を基調としたヒロイックなホルスヴァーサルター。00年代のロボアニメ主人公機に見える正統派な佇まいです




内容。各種オプションの他にユーザーが組み立てるランナーパーツがあります

包装は専用のブリスターで蓋があり

専用カラーのダイアクロン隊員が付属

ナンバリングデカール

ランナーパーツ。組み立てるとミサイルポッドに


武器一覧

ボレットコア。戦闘機形態からフレームに合体しコクピットブロックに

ホントにコア・ファイターみたいです

ダイアクロン隊員を搭乗させます

以前レビューしたトレッドヴァーサルター系と同型のフレーム。これにFスラストユニットのパーツを組み付けていきます


指が可動します
機動モード

全身にまんべんなくアーマーパーツを貼り付けた状態。脚部が延長され等身が上がりヒロイックな見た目に

機動力は高そうですね。某バルキリーそっくりです

背部に巨大な翼の収まったバックパックが取り付けられているため重心はやや後ろより。転倒に注意

頭部。集光ギミックのあるバイザータイプで軸可動。マフラーをしたようや造形

額のセンサー?にあたるメタリックブルーがいいアクセントになっています。彩色も細かい

ミサイルポッドや剣などを装備した重武装形態

銃はバレルが伸縮します。グリップを引き出せば持たせることが可能に

腰から剣を取り出して持たせることが出来ます


背面のバックパックを可動させれば重攻撃モードに

ダイアガーディオンゼロスと。こうしてみるとスーパーロボット系とリアルロボット系のそれぞれのアプローチでデザインされたことがわかります
ポージング

大きな翼を持ち空を舞うその姿はまさにハヤブサの姿を持つ太陽神(ホルス)そのもの!







力を合わせてワルダーと戦え!
マシンモード

起動モードから戦闘機形態のマシンモードに。うーんこれはもう言い逃れできませんねぇ…

ランディングギアを取付けることが出来ます


メックモード

脚部のみを引き出した中間形態。これなんてガウォ…

脚部の設置性が高いので自立も比較的容易

更にボレットコアとFスラストユニットのみで戦闘機に

ランディングギアも展開可能

なんかVガンダムやAGE‐3を合わせたようなギミックですね

【総評】
ホルスヴァーサルター系を触るのは初めてですがヒロイックな見た目と豊富な武装で遊びごたえのあるトイです。フレーム部分も調整されたのか程よい関節部分が固さになっており多数のパーツを纏っているにもかかわらず安定感があります



ダイアクロンレビューリンク






