1998年 カバヤより発売
当時価格 300円
パッケージ
滅多にない爆外伝ガムのレビューシリーズ。ランナーまで含めると当サイトくらいしかないのでしょうか?こういったマイナー食玩の資料をライブラリ化する事も当サイトの目的の一つです
勇者ガムやトランスフォーマーガムに比べていまいち知名度が低い爆外伝ガム。最近はセイントブラスターやビーダーキャリバーのリメイクも決定しました注目されて欲しいところ…
ラインナップ。現時点でイエローシューターは未入手…
レッドバスターのパッケージは裏面にデータや内部メカのイラストなど資料的な面でも貴重なライブラリとなっていましたが1弾では図面の開示とギミックの紹介程度にとどまっています
ランナー
爆外伝ガムで検索してもこのサイトが一番上に来るのはちょっとなぁ
レッドバスターやイエローシューターと異なりちゃんと青ランナーが使用されています。まぁ色味はホワイトゲイルと全く同じなんですけどね初見さん
説明書
ライドモード
ほぼブルー一色ですがクリアパーツのお陰でタカラ版より新鮮みがあります
腹部のビー玉はクリアパーツで再現
ハッチが展開します
ビーダーカプセルは着脱可能
あおボン。他のボンバーマンと造形は変わらず
アーマーモード
まんまレッドバスターと同じじゃねーかと思いますがビーダーカプセルと手足以外はほぼ新規造型。なんでカバヤ版はゴーグル部分の形がタルいんだろう?
ターゲットサイトがクリアパーツになった事で逆に今風っぽい感じになってます
他製品との比較
レッドバスターと比較。けっこう造型は異なるのに似たようなイメージは覆せず…
ブルーブレイバーと比較。色分けが進化していることがわかります
本家タカラ版と
【総評】
とにかくコメントに困る品。合体ギミックが存在せずビーダマ発射ギミックがない無印ビーダアーマーがどれだけ味気ない玩具か実感させられます。ホワイトゲイル系以外の前期ビーダアーマーはリメイクの機会はあるのか…気になるところですね