2024年 イベント限定販売
価格18000円 ベトナム製
ミッシングリンク版のリカラーで先代の総司令官が登場！
パッケージ
モノ自体はミッシングリンクC‐01の箱をモノクロにした模様。該当製品は所有していますがいまだに開封しておらず…
各レイアウトも変更は無いようですが、裏面にセンチネルプライムのテックスペックを示した専用のステッカーが貼られています
内容
発泡スチロールで梱包されています。最近のボール紙に紙紐でぐるぐる巻きにされたTFに見慣れていると随分と高級感を覚えます
実写映画1作目に購入したアンコール版を思い出しました。当時はコスト等や人件費の高騰まで考えておらず価格5250円で昔のトイなのにたけーなとか思っていましたが今はそれを元にしたは新規金型とはいえその3倍に…
シールが存在します
ミサイルなど一部パーツはランナーから切り離して組み立てます
テックスペックカードが付属
これから紹介するキャブのコンボイ部分は以前に旧ブログにて紹介しております
ビークルモード
黄色いトレーラーのキャブはアニメ1作目に出てきたコンボイがスキャンしたトレーラーを思わせる外観に
ぶっちゃけこのトイは今のデラックスクラスよりちょっと大きめのサイズなんですが、ダイキャストを胴体部に使用しているせいで手に乗せるとひんやりした程よい重量感が古き良きブリキトイを連想させていい感じかと…
イエローのボディにブルーのウィンドウがいい感じのアクセントになっています。メッキも高級感があり良い感じ
コンボイと同じくコンテナを牽引可能
ディロをコンテナに収納、出撃させることが出来ます
ディロにはルストキャノンを装備可能
コンテナは展開し、基地モードに
武器などを収納できます
高射砲はキャノピーが展開、レーダー回転、アーム可動、ミサイル発射などのギミックがあります
また、コンテナから取り外しても底面に車輪が内蔵されコロ走行可能
フォーメーション1・サイバトロン移動基地モード
フォーメーション2・移動攻撃体制
トランスフォーム！
工程自体は以前紹介したミッシングリンクC‐02と変わりないです
ロボットモード
まんま黄色いコンボイ司令官です。まぁ実写版は赤かったしスキャン元のカラーリングを選択するのは妥当な判断かと…
実写版センチネルの吹き替えを担当した勝部演之氏はトイ・ストーリー3のロッツォも演じていたと聞いて驚き…個人的な感想ですが最近のアニメはああいった深い声を出せる声優さんが減っている傾向があると思います
しっかし、このミッシングリンク型も傑作ですし金型がボロボロになるまで色々出せそうですね…ネメシス、白マグナス、シャッタードグラス、マグナコンボイ…
頭部。オレンジのマスクがTFって感じしますwやや塗装ガチャハズレかなぁ？
各部の塗装も高級感あるゴールドなどが使用されコンボイともまた違った印象を受けます
付属品
エメラルドグリーンのクリエーションマトリクスが特別感があっていいですね。当然取り外すことも可能
付属のルストキャノン、レイジアックスも装備可能
コンボイとは違う攻撃的な色合いがキャラクター性に深みを持たせていると感じます
コンテナを縦に置き、ロボットモード用のメンテナンスドッグになります
ミッシングリンクコンボイ（C‐02）との比較
ビークルモード
ロボットモード
本来はC‐01を持ってくるべきなんでしょうが、すぐには引っ張り出せないので…
コンボイガンとエナジーアックス
マトリクス
ポージング
スタンド穴のお陰で高いアクション性を誇ります
説明文が実写版のセンチネルを連想させるため気高さがありながら冷酷さを感じさせるポーズを心がけました
ミッシングリンクコンボイ型ほんと最高っすな…こころなしかコンボイより関節が触りやすい気が…
【総評】
全体的な触り心地はやはり傑作型をそのまま使用しているだけあり、安心して遊べるトイだといえます。次のミッシングリンクはトランスフォーマー博に展示してあった試作を見た感じだとサンストリーカーのようですが、アーシーも検討しているようで、タカラトミーさん的には復刻ラインに変わって手広くやるつもりに見えます。しかしここまでで全くディセプティコン（デストロン）のキャラが選ばれてないのはどうかと…メガトロンは技術的に難しいでしょうがサウンドウェーブあたりならかなりの傑作になりそうな気がするのですが…
ポチップ
