1994年 バンダイより発売
当時価格200円 日本製
Gガンダム放送当時発売された食玩プラモデルを紹介
パッケージ
Gガンダム放送当時発売された食玩プラキット。後に発売されたリアルポーズガンダムやリアルガンダムXと同系統の食玩になります
ラインナップは新シャッフル同名から4体のガンダムが選出。ボルトガンダムが省かれていますが2弾でラインナップされています
ランナー類
30年前のプラモデルなのに色が綺麗です。ABSとかだと劣化で割れたりするのでPS素材なのはありがたい
シャイニングガンダム
白一色の成型色がある意味新鮮に映ります。1/100とも1/144とも異なるスタイル。設定画に近いのは当時物だからだろうか
シャイニングガンダムは再立体化される際に無駄に細身になったりスタイリッシュになったりするのですがこちらは設定画準拠
肩部に肉抜きがあるものの形状自体良好です
頭部。シャイニングガンダムの立体物は1/100スケール以上のプラモデルだとマスク部が開閉するバトルモードのギミックがあるのですがこちらにはなし
しかしながら造型は悪くないので塗ってやれば印象は変わりそうです
コアランダーの造形も再現しています
ミニコアランダーが付属
可動部は股関節のみボールジョイントで後は軸接続や簡易ヒンジ構造によるものである程度動きます
【総評】
まぁ当時の200円帯の食玩としてはこんなものだろうかといった感じ。1/144キットも500円くらいなのでコスパ考えると微妙な感じ。この時は全身PS素材ですが破損などの問題があったせいかリアルポーズガンダム以降は軟質素材が使用されるようになりました
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