ビークルモード

デスコブラはトランスフォーマーV19話『合体!ライオカイザー』に登場したゲストキャラでいまだ現役のソ連製Mi‐24にトランスフォームするブレストフォースの一員で、ヘルバットが信用できないレオザックに呼び出されたメンバーでした。過去に任務を一緒にこなした様子でレオザックからの信頼も厚く、作中の台詞からも生真面目で武人肌な性格が伺えるキャラクターでした。劇中でもビークルモードは出てきましたが、変形シーンは描かれていませんでした。当時のライオカイザーも開発段階ではヘリコプターがメンバーにいたらしくそちらからアイデアを持ってきたのかもしれませんが本放送から40年近く経過してようやく立体化された流れになります







スタンドを使用可能

ローターが手動で回転します
ロボットモード

レビューを書くにあたって該当話を見直しましたがかなりアニメの姿を再現しています。腕のローターは存在しませんでしたがゲストキャラにしてはやたら練られたデザインだけに、ライオカイザーの開発段階でボツになったモチーフの再利用ではないかと考えています



テールローター部分が尻尾のように伸びてますが該当話でも同様の描写でした


頭部。コブラモチーフの変形ロボは当時ではかなり珍しかったと思います。前年のライブマンもモチーフの動物をヘルメットに落とし込んだデザインだけに類似性を感じてしまいます

担当声優は大ベテランの西村知道氏。トランスフォーマーシリーズではシルバーボルト/スペリオン、翌年にはエクスカイザーのパパ/アーマーガイスト役、エルドランシリーズでは長官役。他のアニメにもレギュラーで多数出演されていました。最近ではチ。地球の運動についての姪を売り渡そうとした叔父役の演技が印象的でした




後部には専用スタンド用のジョイント穴があります

ローターを外せばアニメに近い姿になります

踵が展開するので自立は比較的安定します

胸のコブラブレストは取り外してアニマルモードに変形可能

劇中ではウェポンモードのみの登場でしたが、デスコブラ死亡後には命を共有していたのか動くことはありませんでした


作中ではビームマシンガンのように使用されていました

銃身が長いためコブラブレストだけ武器の再現度が高いです

コブラブレストを使用していたので作中でも披露した姿

ヘルバットとの比較

作中でも因縁のあったヘルバットと。一見別デザインに見えますがつま先と胸部ブロックは共通パーツを使用しています

胸部が共通なのはライオカイザーの左腕になるのでまぁ納得ですね…

脚部。一見同じ構造に見えますがつま先以外は別造形
ポージング

設計はかなり優秀…というかブレストフォースで一番扱いやすいかも。









ブレストフォースは全員何かしら不満がある出来でしたが、デスコブラはそんな事は特にありませんでした。始めての立体化だから気合が入っていたのかわかりませんがこうして手に触れる機会があったのは嬉しいですね


