2024年 タカラトミーより発売
価格4400円 ベトナム製
「バンブルビー」に登場予定だったサンストリーカーをコンセプトデザインから再現され立体化！
パッケージ
とうとうボイジャークラスも4K突破という衝撃…値上げはまだ続く
梱包
ロボットモード
正面から見るとなかなかまとまった体型
背面から見ると何も知らない人からはバンブルビーと勘違いされそう
頭部。側面のセンサーの形がG1サンストリーカーを彷彿とさせながらコンパクトな形状になっておりどことなく耳にも見えます
腰にはいつものスタンド穴があります
武器の2連砲が2つ付属。ワンパーツ成型ですが銃口部もしっかり造形されておりボリュームもなかなか
背面にも取り付けることが出来ます
スタジオシリーズおなじみ簡易ジオラマが付属。サンストリーカーは未登場キャラですがもし出演していたら…といった感じでディスプレイ
ポージング
基本的には各所可動し、腰など一部が固定というわけではないんですが脚部や腕部のガワが干渉していまい少しストレスを感じました
トランスフォーム！
機構は異なるんですがややプライムホイルジャック系に近いプロセスかと
ビークルモード
ランボルギーニから一転してフューチャーカーに。塗装と黄色の成型色が浮いてるのが気になります
タイヤは内部にクリアパーツの車輪が入っておりそちらが回転してコロ走行する模様
ウインドウも綺麗なクリアパーツですが、明らかに周囲の塗装と成型色が馴染んでいないのが玉に瑕…
個人的に感心したのが足裏を合わせて収納する変形工程でした。かなりの精度がないとハマらないのでタカラトミーの技術力の高さを思い知らされます
後部に武器を取り付けられます。4問の砲身が前を向きかなり攻撃的なシルエットに
【総評】
出来自体は悪くなく実写世界にサンストリーカーがいたら…という感じで上手く立体化されていると思います…が、やはりネックなのは価格。いくら物価高とはいえこの大きさで5K近くするのはちょっと…と世情の厳しさを実感せずにはいられないトイでした
