2019年バンダイより発売
価格2750円 日本製
ポチップ
【ナメック星編ストーリー②】
クリリンを殺された怒りで超サイヤ人と化した悟空とフリーザの激闘が繰り広げられる。当初圧倒されていたフリーザだったが悟空になんとか食らいつき、自身が宇宙空間でも生存可能な事を見越してナメック星の核を破壊する。あと5分で星の崩壊のタイムリミットが始まる中、生存を賭けた両者の最後の死闘が幕を開けた！
パッケージ
かめはめ波を放つ直前の悟空がカッコいいパッケージイラスト
ランナー、内容
ランナーはNEWSPEC版よりはやや少ないか
孫悟空（超サイヤ人）
組み立てはニッパー2度切りと一部ナイフ処理で1時間弱程度。ドラゴンボールのプラモデルはガンプラより格段に組みやすくて初心者にもオススメ出来ます！
NEWSPEC版に比べると全体的に色彩が薄い感じ。ブーツの色分けも中途半端であちらがいかに進歩しているかわかります
背部。こちらも決して出来が悪いわけじゃないんですが新版の出来が良すぎて…
頭部。超サイヤ人化して逆立った金髪に造型はアーツなどに比べてシャープさには欠けますが特徴を捉えています
金色の成型色がいい感じなのでアニメのイメージをうまく反映できていると思います…がやや透ける色なので眉毛の部分が暗い感じに
立体物に触れてあぁ、超化の時はこんな構造になっているんだなぁと思いました
後頭部、首の接続部が見えてしまっています。実はこちらの首だけNEWSPEC版に移植しようかと思っていましたが軸の経や首の長さがネックになり断念しました…
表情パーツは叫び顔のみ付属。舌の部分はシールを使用します
かめはめ波エフェクトパーツが2種類とスタンドが付属。かめはめ波はセルに悟飯やゴジータ他のドラゴンボールシリーズにも多数付属しているので余りがちになるかも
かめはめ波の発射エフェクトはスタンド穴にさすことが可能で角度をつけることができます
スタンドパーツは悟空をディスプレイすることも出来ます
平手が付属。主にかめはめ波時に使用
瞬間移動時の右手も付属
NEWSPEC版と比較
パット見てわかるんですがやはり全てにおいて後発のあちらが上回っています
ポージング
やはりNEWSPEC版と比べてしまうと劣るイメージ
宿敵フリーザとの対決
【総評】
決して出来が悪いわけじゃないんですがどうしてもNEWSPEC版と比べるとあちらは色分け完璧、アーツ並みの可動、表情パーツ4つ付きと超サイヤ人顔とかめはめ波エフェクト以外はどうしても劣ってしまう感が否めません。まぁ、現状バンダイがあちらの超サイヤ人版をまだ出していないので需要はあるかと思いますが、腕に自身のある方は改造してみるのもいいかもしれません
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