2024年 タカラトミーより発売
価格6600円 ベトナム製
リデコ元のSSクロスヘアーズはコチラ
パッケージ
みなさん、このパッケージ画像に載っているロボットモードのオプティマスをよく覚えてください（笑）
もやぁ？何かがちゅがう…見本とちゅがう…
ロボットモード
……なんだっそら⁉見本と全然違います。いくらなんでもこれはちょっと（笑）
不自然に太腿までが塗られているところを見るとなにかあったんだろうか？
まさかタカラトミーが旧アーツバースのサソリみたいなことかますとは思わなかった…
頭部。あまりにも安っぽいねずみ色の成型色に申し訳程度に塗装が乗っています。正直舐めてんのかとしか（笑）
造型は良いのにこれはなぁ…
ちなみにTF博で展示されていた試作品はコチラです。ロボットモードでもしっかりとシルバー塗装が施されており自分はこれを見て予約を決めました…ふざけんじゃねーよおい（笑）
リアウイングと銃が合体した武器を持たせることが出来ます
クロスヘアーズと同じようにサブマシンガン状の武器を装備
背部のマント部分に収納可能
腰部分にスタンド穴があります
ポージング
ぶっちゃけ元々そこまで出来がよろしくないクロスヘアーズを下敷きにしているだけあって頭部をはじめとした可動は期待できないです
トランスフォーム
SSクロスヘアーズのリデコなんですがあちらよりは若干扱いやすく（？）なっている感じ
ビークルモード
ロボットモードから一転、ほぼ全塗装に近い状態に加え、タンポ印刷で実車のマーキングが再現されています。一度変形させてから思わずおお…と、声が出ました
ビークルモードの模様が素晴らしいだけになんでロボットモードはあのチープトイレベルのとそうなのか…とガッカリしてしまいます
リアウイングも縁なレッドから文字の太さまで完全再現
各種タンポ印刷もズレなどはなく非常に綺麗にプリントされています
ホイールの縁は前輪と後輪で色が異なります
背面に武器を接続出来ます。正直かなりダサいw
ちなみにTF博40thで撮影した実車はこんな感じです
【総評】
ビークルモードの塗装は凄いんですがロボットモードの塗装は凄まじく手抜き気味…リデコ元のクロスヘアーズから倍近くの6600円もするのにこれはない以前に適材画像で消費者を騙すようなやり口はユーザー信頼を裏切る事になり購入者の脱落を招く危険性があるので企業論理的にどうかと思いました。まぁ、スキルと時間を持て余している方は塗装すればいい話なんでしょうが…
ポチップ
