

1998年 タカラ(現タカラトミー)より発売
当時価格580円
パッケージ

表面。2発のメタルビーダマを発射する迫力あるイラスト

天面

側面


底面
説明書


ライドモード

非戦闘状態のアーマーモード。巨大な白虎の頭部が目立つデザイン

頭部のカバーパーツが開きっぱなしであくまで戦闘向けではない形態とわかります

ビーダーカプセルは取り外すことができます

パイロットのディーゲル。BB弾の発射ギミックはありません


同僚のドラーケン&鋼蒼龍と

ビーダーカプセルを回転させカバーを閉じて戦闘形態に

アーマーモード

額の巨大な発射装置が目立つデザイン。ダークネスドラゴンへの合体の弊害もあるのか四天王アーマーで一番割を食っている見た目だと思います

当時はそのデザインと作中でエネルギー切れでディーゲルがよく撤退するせいか人気があまりなかったようで売れ残っていたイメージ。フリマなどでも近年まで1K前後の価格で未組立品が売られていました




頭部アンテナには「弐」の文字が

腹部の口を開いてメタルビーダマ発射形態に。鋼蒼龍のものより大きめの口径になっています

背中のトリガーを押して発射!

頭部のメタルビーダマ発射装置は両側面のパーツを内側に押し込むことでメタルビーダマが打ち出されます

ホワイトゲイルと比べると各パーツのボリュームの差はありますがほぼ同等の体格

四天王1番手の鋼蒼龍と

2体とも腹部の顎が開いてビーダマを発射する機能を備えている点は共通

【総評】
ビーダーアーマーの中で数少ない頭部に発射機構を備えているメカですがかなりデザイン的に癖のある銕白虎ですがボトルマンなどを見慣れると相対的にカッコよく思えなくもないです(笑)トイライズ爆外伝のスタッフインタビューでいずれは四天王ダークアーマーも出したいとのことですが2箇所の発射機能など再商品化の際にどう料理するのか気になってきますね



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