
2025年 プレミアムバンダイ限定販売
価格14300円(送料別)
パッケージ

輸送箱はこんな感じ

中の箱は薄紙で保護されています

正面。レイアウトはクロムチェスターと大体同じ

側面

天面

底面

裏側。新製品…わたしの好きな言葉です

専用のブリスターに入っています。製品自体は中国で先行販売されていたものを若干仕様変更したもの
ガッツイーグルα号





機体各所にスーパーガッツやTPCのマークがタンポ印刷が施されています



底面に音声、電飾ユニットのスイッチ、ボタンが配置されています

ボタンを押すと離陸音や銃撃音、着陸音など5種類のサウンドが鳴ります
ガッツイーグルβ号





タンポ印刷が各所に施されています


底面には電飾のスイッチ、ボタンが存在。サウンドボタンは左右下部に配置しサウンドは左右合わせて14種類。飛行音やレーザー発射音の他合体状態のサウンドも収録されネオマキシマ始動音やトルネードサンダー発射音、分離音などが鳴ります


ボタンを押すとサウンドと共にキャノピーが発光
ガッツイーグルγ号





キャノピーはクリアパーツ

主翼が可動します



2機と同じくタンポ印刷があります

底面に電飾のスイッチあり、先端部の砲口が発光します

3機が合体してガッツイーグルに

ガッツイーグルαの垂直尾翼を左右に倒します

ガッツイーグルγを2つに分割して2機と合体させます。放送当時に発売されたポピニカ版や食玩では差し替え無しの合体が可能だったのに何故でしょうか?

ガッツイーグル

平成版ウルトラホークとも言うべき美しい三角形型のシルエット





底面には車輪がありコロ走行可能

【機体解説】
ガッツイーグルはガッツウイングの後継機として配備された多目的大型戦闘機である。機体を構成する3機全てにネオマキシマエンジンが搭載され、人類が火星にも進出する宇宙開拓時代を迎えているからか宇宙空間では光速に近い速度を出すことが可能でわずか1日で太陽系の外に出ることが出来る。主砲のトルネードサンダーはアートデッセイ号のデラック砲以上の出力を誇り、ネオジオモス戦ではダイナと連携して同怪獣を撃破している。また、α、β、γ3機の分離も可能で敵怪獣を翻弄する攪乱戦法も得意とする。上記の高い攻撃性能の他に偵察、哨戒、輸送をこなす本機はスフィアとの戦いにおいてダイナの力強い味方であり続けた事は語るまでもないだろう
電飾も合体状態で作動させることが出来ます


【総評】
放送当時に発売されたポピニカ版と比較するとコクピット射出や爆弾投下等のギミックが削除され音声、発光ギミックが追加された形になります。しかし本機最大のギミックである合体もγ号が何故か分割しての組み換えになったり音声ギミックもクロムチェスターと比べ押しにくい場所にありかつ劇中BGMも収録されないなどあちらと比べると不親切な仕様が目立ちます。クロムチェスターが当時品のギミックを残したまま昇華された完成度であった事を比較すると残念な出来だと思います


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