

2024年 ハズブロより発売
日本未発売品

ギミックなどはだいたいブリッツウイングに準じています
パッケージ

ブリッツウイングとは違ったレイアウトのパッケージ。あちらは窓空きではありませんでした


新規でイラストが書き下ろされています




内容。ブリッツウイングと違いロボットモードで梱包されています


ジェット機モード

G1と同じくMiG‐25がモチーフになった戦闘機形態。機首以外はあまり面影がないです

機体色がシルバーに変更された事で実物に近いイメージを獲得しています


3段変形を採用しているにも関わらずシルエットに大きな負担は見られません

キャノピーはクリアレッド成型

付属のオプションパーツを背面に装備。ブースターの様に見立てることが出来ます
タンクモード

こちらは74式戦車がモチーフです。どこか見覚えあるなぁ…と思ったら自衛隊所属でした

とはいうものの各部ディテールが似ていますが変形ギミックとの兼ね合いもあり忠実に74式戦車を再現したものではありません

しかしながらダークグリーンの機体色がミリタリーチックな雰囲気を出しておりブリッツウイングよりは実車に近いイメージ


砲塔は回転&角度をつけることが可能

付属の武器やオプションパーツを装備する事で更に重武装に
ロボットモード

オーバーチャージのロボットモードは1985年に発売された『ダイアクロン変形戦隊トリプルチェンジャー・ジェット機タイプ』をモチーフにしたカラーリング。旧ダイアクロン末期に発売された商品がモチーフになっています

元ネタがダイアクロンモチーフという事でシルバーとダークグリーンの機体色も納得のカラーリング

前面と背面でカラーリングが反転するのも面白いですね

頭部。元ネタとアニメ版のブリッツウイングのデザインとあまり差異が感じられない形状ですが新規造形

新しく作ってくれるのはいいんですが相変わらずゴーグルの中央にパーティングラインが来るのがなんとも…


付属品もブリッツウイングに準じている為なかなか充実しております

様々な武器を使ってオートボットを蹴散らせ!


ポージング






【一言】
実はトリプルテイクオーバーの流れで次はブリッツウイングを紹介する予定でしたが運悪く尾翼がヒンジ割れで取れてしまう不具合があり同型で機会を伺っていたオーバーチャージに切り替えたという流れです。カラーリングと頭部のみの変更でしたが案外新鮮な気持ちで触れることが出来たのは意外でしたね


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