2022年 タカラトミーモール限定販売
価格10780円
レガシー版はコチラ

同型のダイアバーンアウトはコチラ

パッケージ

いつものMPカーロボ風レイアウト。初代ランボルから続く伝統的な構図…セネタークロスカットはとっくの昔にレビュー記事を書いたと思い込んでいて写真も撮った記憶はあるんですが過去に作成したレガシー版と混同していたのか旧ブログの記事を漁っていても見つからなかったので急遽作成。写真はファイルが見つからなかったのですべて新規撮影です

天面

なんで旧ダイアクロンモチーフのMPカーロボ記事が増えたのかと問われたらリフトチケットがきっかけなのと、たまたま近くにあっただけです(笑)
側面


裏面
内容

ホログラムパイロットが付属しないこと以外はほぼリブーストと同じ

テックスペックカードが付属
ビークルモード

シルバーの車体が美しいボディ。真っ赤なカラーリングのリブーストに見慣れていると印象が変わって思白いです


タイヤは四輪全てピン打ち式





ボンネットにはオートボットエンブレム

展開することが出来ます

ヘッドライトはクリアパーツ

窓は濃いめのクリアブルーです

ドアが開閉。内部にリブースト付属のフィギュアなどを乗せられます

トランクにも開閉ギミックあり、中に武器等を積み込むことが可能


クラッチ・ドローンが変形。パイロットフィギュアを乗せることが出来ます




リカラー元のリブーストと比較



ロボットモード

造型はMPリブーストと変わらず唯一の完全同型です。スキッズ型は出来がいいのでもっと出してもいいと思うんですが、ダイアバーンアウトまで含めて4種で打ち止めですのでカラバリ出しまくりのコンボイと違ってなにか制約でもあるんでしょうか?

久しぶりに触れたのですが説明書を読まずとも問題なくトランスフォームさせることが出来ました。腕周りの展開以外はハウンドやホイストの様にストレスが貯まるということも無いので快適です

シルバーのボディがリブーストとはまた違う魅力を醸し出してくれていていい感じ。レガシー版とは異なる高級感が売りなのです

背部。ここは天面を畳んだような形状になっており割り切った構造。サンストリーカー辺りを担当した人だとややこしい分割になりそう

触ってみると蓮井さん(ランボル型やプロール型を担当した人)設計っぽい感じ。一時期のMPは開発者インタビューなんかが雑誌で読めたんですが最近はそういうのがないですねぇ…

頭部。リブーストではカラーリングも相まってコンボイに近い印象のデザインでしたが赤基調の配色になったことでまた変わったイメージに


指は人差し指が独立可動します

メッキ処理された武器が付属。腕部に取り付けて装備可能



腰にスタンド穴があります

リブーストと比較。コンボイとウルトラマンカラーですね


ポージング

腕周りに不安があるものの可動自体は良好です。ポロリもなくスタンドにも対応しているため扱いやすい感じ









スキッズ型は数年触らなくても直感的に変形できるのでサンストリーカーなどと比べてもかなり楽です。さて、これでMPスキッズ型は全て紹介しましたがどれも本体の仕様はあまり変わらないけどもカラーリングや付属品の差異で差別化しているのは興味深いと思いました。後1体くらい出してくれてもいいんですがね…



コメント