
2019年 プレミアムバンダイ限定販売
価格6264円
パッケージ

仮面ライダービルドシリーズのフォーマットに則ったパッケージ

画像は結構昔に撮影しており今は現物がないためかなり粗がありますのでご容赦を…



梱包はアーツ特有の蓋付きブリスター

手首パーツは少なめ

仮面ライダーグリスブリザード

上半身はほぼグリスなんですがアンダースーツ周りはビルドドライバー使用ライダーと同じ形状に





頭部。グリスから形状は変わりませんがメタリックブルーの配色からかなり印象が異なります



わかりにくいですが頭部はグリスらしくかなり濃いスモークグレーながらもクリアパーツになっています

右手の塗装も再現。こんなのあったかとビルドを見直していましたが実際にありました

ビルドドライバーにはブリザードナックルがセットされており取り外すことが可能です。非常に外れやすく撮影中もイライラしました…

ノーズブリザードフルボトルを取り外すことが出来ます

対を成すマグマナックルと


手持ち武器としてグリスに持たせることが出来ます

劇中で披露したようにクローズマグマにも装備可能


左右のGBZアイスパックショルダーにはグリスと三羽ガラスのクレストがプリントされています


GBZデモリションワンはまんまロボフェニックスと同形状でアームが可動しますが、同ベストマッチがアーツ化されていないため新規造形に。グラデーション塗装が施されています

足裏にはビルドのライダークレストが刻印。つま先が可動


ビルドドライバーのハンドルは実際に回す事ができます

各部のヒビ割れのような模様は塗装で再現。美しい外観です



対になるクローズマグマと。炎と氷のライダーです
ポージング

なかなかの可動範囲を誇ります…が、作中ではグリスのアクターの藤田慧氏が凄まじいアクションを披露していたため、劇中を再現しようとすると本アーツのポージングに限界を感じることもありました

ブリザードナックルが外れていたり開いてなかったりしますがご了承ください…





ちなみに作中ではもっと足が上がってました。アクターがすごいのかはたまたビルドのアンダースーツがアクションしやすいのか…



『Vシネマ・仮面ライダーグリス』でのメタルビルドとの激闘も再現できます











数年前とはいえアーツの値段が6Kちょっとなのに驚きを覚えました。アーツ版のグリスブリザードは塗装が凄い反面、今でも定価付近で購入出来るのでおすすめしたいアイテムです。粗の多い内容になりましたが最後まで見ていただきありがとうございます…






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