2010年 タカラトミーより発売
当時価格2530円
パッケージ

ブリスタータイプのパッケージ。ここから見る限りきらめくキャンディ塗装がいい感じ




針金で梱包されています。未開封で保有し続ける以外だと管理がめんどくさいパッケージ(笑)
ビークルモード

元々がゲーム出身のためラジカセではなく四輪ビークルに。映画『バンブルビー』ではよくわからない飛行機になっていました

基本的にビークルで見える箇所にキャンディ塗装が施されています。色味はシルバー下地のタミヤ・レーシングブルーに近いだろうか?

青の成型色もいい感じですがやはり後部から見ると塗装部分との差異が気になります…まぁ当時価格2Kでこれなんだから贅沢言うなって話なんですが…

天面。やはりキャンディ塗装が美しい…しかしながら上部はロボットモード時の足裏に来るため気を遣います
ロボットモード

正面体とやはりメタリックカラーのブルーが美しい。同デザインではジェネレーションでも発売されましたがマッシブなあちらと比べるとこちらはスリムなヒーロー体型です

海外版はメタリックブルーの塗装がなく成型色そのままになっています。実は筆者もこのトイの購入は3回目…手離していたもののブログを書き始めていたため当時価格からちょい高めで仕入れましたが数年経ってようやく記事が書けました(笑)

やはり塗装が前面に集中しているため後部から見ると少し気になりますね


頭部は全塗装。ゴーグルの細さとシャープな造形がなんとなくGF版を連想させます

後頭部には集光ギミック用のクリアパーツがありますが機能していません


2種類の武器が付属。胸部に収納することが出来ます


そして第3の変形…ラジカセモード。ほぼトランスプレイになりますが車輪がスピーカーに見立てられるためなかなかそれらしく見えてしまいますね

その他レガシー版と。高いと予約開始時は言われてましたが保有していなかったのでカセットロンを追加しての再販は嬉しかったです




ポージング

腰部は可動しないものの上腕、太腿にロール軸あり、拳も回転させることが出来ます





今と比べるとかなり多い塗装量、可動は現行のものより劣りますがいま見てもなかなかのクオリティを誇るトイだと思います


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