2025年 グッドスマイルカンパニーより発売
価格8700円
パッケージ

黒背景にスーパーXⅢと商品名、ロゴ等が記されたシンプルながら存在感のあるレイアウト。機体の細かなディテールが映える見本画像が素晴らしい



ランナーなど


ランナーの枚数は少なめでパーツも組みやすさを重視したのか点数が抑えられています。まぁ価格が…といいたいんですが、これ以前だと超絶高額なガレージキットくらいしか立体物がなかったので…


デカールが付属します
スーパーXⅢ

濃いグリーンの機体色が渋いスーパーXⅢ。細かいマーキングなどはデカールを使っても再現しきれず塗装する必要があります

こちらは翼を開いた状態

映画だともっとノーズが尖っていたイメージがあったんですが実際に触れるとまた印象が変わりますね

スーパーXⅢは怪獣映画では噛ませになりやすい戦闘機に見えながらもその技術はゴジラ(1984)からvsスペースゴジラにまで登場したマシンの集大成ともいえる秘密兵器。ダイヤモンドコーティングなどスーパーXシリーズの特徴を備えながらメカゴジラやMOGERAに使用された動力、装甲材質の発展型を使用しつつ2体を上回る出力を持ったスーパーマシン。スペースゴジラを葬った時より強力な赤色熱戦を防ぎ、メルトダウン寸前のゴジラを一時的に凍結させるなど戦績を見れば納得のスペックで23世紀の技術を使用したメカキングギドラとは比較にならない性能というのがわかりますね


底面にはランディングギアがあります



コクピット部分も造形されています。シートの位置も映画と同じ

エンジン部はややモールドがあっさりめ。撮影用プロップもそうだったのだろうか?

アンテナなどは細いため破損に注意


スーパーXⅢは単なるプラモデルではなくいくつかギミックが仕込まれています。底面のスイッチを押すと…

多連装ランチャーがせり出すため指で引っ張り出すと上部に展開

機首付近のスイッチを押すと…


1000万ボルト95式超低温レーザー砲が展開。ゴジラを凍結させデストロイアにとどめを刺した超兵器ですね

レーザー砲はメッキ加工にて再現

翼にはクリアパーツで誘導灯、冷凍弾のモールドが再現


ランディングギアの収納は流石に収納できなかったのか差し替えになっており、取り外したあとパネルを回転させ接続部を隠す仕組みに。機首付近は蓋をします



底部にはスタンド穴が再現。出現したゴジラを迎え撃つシーンが再現可能


全ての武装を展開した状態

劇中では撃墜されず自衛隊側の秘密兵器としてゴジラ最後の戦いに華を添えた本機。30年の時を経てようやく手軽な形でフルギミック仕様で発売されました。成型色とデカールだけではやや物足りない気がしますが雰囲気はよく出来ていると思います。既発売品の他のスーパーXシリーズとも並べてみたいですね!

