レビュー576 C-13 ハウンド トランスフォーマー 変形!ヘンケイ!

トランスフォーマー

2008年 タカラトミーより発売 

当時価格2420円

​近年のトランスフォーマーは可動や劇中再現度は向上しましたが、一方で「コストカット」の影がチラつくことも少なくありません。そんな今だからこそ、この「変形ヘンケイ版ハウンド」を手に取ると当時のタカラトミーが放っていた圧倒的なサービス精神に震えます。海外版(Universe)との最大の違いであり、このシリーズの象徴が「クロームメッキ加工」です。ハウンドの場合フロントバンパーにメッキが施されています。このギラリと光る金属質感が、プラスチックの塊にと高級感を吹き込んでいます。

​最大の売り文句はリメイクされたジャガー付属することでしょう。単なるおまけではなく、劇中同様にビークル後部に積載可能かつジャガー単体でもカセットからジャガー形態へカッチリと変形します。現代なら「別売りのコアクラス」として販売されてもおかしくない内容が1パッケージに収まっている贅沢さには脱帽です。

ビークルモード

シージ版やレガシー版とは方向性が違いますがよい造形。当時はバイナルテック除けば唯一のリメイク品でした。

実は本日2つ目の記事更新になります。意図的なものではなく設定ミス故になりますがストックが有るためまぁ良いかなと(笑)

フロントバンパーには光沢を抑えたクロームメッキを使用

カセットロン・ジャガーが付属。ハウンドに付属するのは序盤のエピソードでの絡みでしょうか?

もちろんビーストモードに変形可能!

ビークルモードの後部に積載することが出来ます

ロボットモード

現代の目で見ても悪くないスタイルですがレガシー及びスタジオシリーズ版の再現度が高いためイマイチ微妙になってしまったアレンジ具合。それでも18年ほど前のトイにしてはなかなか悪くないです

しかし、このヘンケイ版ハウンドはある欠点があります。もしかしたら個体差かもしれませんが…

四角いハウンドらしい造形の頭部

後頭部には集光用のクリアパーツが

肩のビームガンは持たせることも出来ます

ポージング

筆者の個体は個体差が不明ですが股関節と脚部ロール軸がガバスカーレットなので常にゆるゆる、すぐに接続が外れてしまいます。新品で買ってさほど動かしていませんがこれは本当に残念

ハウンド各種比較

せっかくなので以前レビューしたアジア限定版の重塗装版等と比較。色々と違いがわかると思います

ちなみに同商品とは塗装とジャガーが付属しない以外は基本的に同じ仕様。しかしあちらは関節がしっかりしており扱いやすいという…

G1(復刻)やシージ、レガシー等とも比較

UW版は実質スィンドルのリデコだからいいか…MP版を手放したのが悔やまれる。

金型自体は悪くないんですがパーツの緩さが気になるのが残念。それさえどうにかなれば本当に傑作なんですけどね…

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