「破壊将軍だかなんだか知らんが、わがOZプライズはデルマイユ侯の名のもとにーーー」
2025年プレミアムバンダイ限定販売
価格2640円
パッケージ

ガンダムジェミナスと切り結んでいるイラスト。本編ではこの後防ぎきれずに肩ごと切断されます



ランナー類


リーオーのランナーが2枚付属しますが関節部以外はあまり使用しません

レオン

正面から見ると肩のせいかどことなくエルガイムのオージェっぽくも見えなくないデザイン。作中ではGガンのアルゴそっくりなブルームのカスタム機でした

実は機体金色をMrゴールド→クリアイエローで塗装しましたがゴールドがうまく乗らなかったため近くで見るとかなり荒い仕上がりに…他にもいくつかメタリックカラーを使用

これマジ!?上体に比べて腕が貧弱すぎるだろ…

背面からでも案外リーオーの面影を感じますね…Gジェネではサンドロックとトラゴスで設計可能

カメラアイの奥にはメタリックシールを張っているため光を反射します。ちなみに頭部のトサカは武器らしいです

構造上、首がほとんど可動しないため組みながら兵器として大丈夫なのかこれ?と思いました

【OZ‐06MS‐SN3/レオン解説】
形式番号はリーオーの後ろに『SN3』がナンバリングされておりOZプライズの『星屑の三騎士』用にカスタマイズされた同機の改造機にあたる。リーオーは元々優れた量産性と拡張性を有しており、本機はパワーと装甲を強化したタイプで改造元の意匠を残しつつもベースのパーツは腕と太腿程度しか共通しておらずトラゴスに近い外観となっている。肉弾戦を重視した結果として武装はビームサーベルとマシンキャノンしか搭載していないシンプルな構成になっており、マシンガン程度の射撃は効かず背後からの不意打ちとはいえガンダムジェミナス01を押さえつけるほどのポテンシャルを持つ…が、作中では同じリーオーカスタム機のレオス、レオールと比べると影が薄く、ジェミナスに容易く肩を切断されたうえに最終的には上記の台詞の最中にハイドラガンダムのバスターキャノンで消滅するかませのような末路を辿った

腕部、腰部はボールジョイントによるシンプルな構造。リーオーと同じ仕組みのためよく抜け落ちます

下半身の可動は足首があまり動かない以外はそれなりに良好


この手の重量型MSは足裏はガンプラだとたいてい蓋が用意されているイメージですが肉抜きあり

肩下にビームサーベルが内蔵されています。ビーム刃はクリアピンクですがGジェネだとイエローだったのでなぜこの配色になったのかは不明


作中ではビームサーベルしか使用していないためプラモデル的なプレイバリューに欠けると思われたのか新規でウォーリアーアックスが付属。割と似合っています

レオールは作中でビームキャノン使用していたのに何故かオミットされました…

一応、両手持ちも可能
ポージング

腰部がよく取れるもののそれ以外は不自由なく可動するのですが頭部が動かないため表情付けにやや苦労するのが悩みどころ…

ダ・ガーンポーズ。割とサマになってます(笑)

やはり汎用サーベル刃では短いですね





きかんしゃトーマスのパーシーみたいな色に見えてきました(笑)


デザインはリーオーカスタム3機の中で一番好きなレオン。ゴールドを塗装してやるだけでなかなか映える見た目ですのでオススメキットです!


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