1998年 カバヤより発売
全3種 当時価格300円
合体ギミックを備えた食玩プラキットを紹介!
パッケージ
3種とも箱のデザインは異なります。地味にコストがかかっている箇所
地味に勇者ガムから素材が軟質からPSに変わり塗装できるようになったのは評価点でしょう
同色でまとめるとこんな感じ
ブルーブレイバーとイエロークラッシャーはほぼ同じ造形
ブレイブガムさえ続いていたら他の版権IPプラキットは出ていたのか?と考えてしまう。まぁあそこはもうほねほねしか出ていないからもう望み薄なんですが…
ホワイトブロス
シール無しの状態で組みました。機体色自体はホワイトとブルーで構成されているので細かい色分けはシールに頼る感じ。単体だとほぼギミックはありません。アンテナが黄色ので色分けされていれば完璧だったのになぁ…
BIG爆外伝ガム1弾、2弾で採用されていたビーダカプセルは3体ともオミット。まぁ合体機構あるからしょうがないといえばしょうがないんですが
イエロークラッシャー
全身真っ黄色。これでも割とタカラ版のイメージにかなり近い
ギミックはスピーカーが展開します。作中では割と活用されていた機能
ブルーブレイバー
他の2体と異なり3色使われている為タカラ版に最も近い見た目になりました
前方のスコープが展開
イエロークラッシャーとはほとんどのパーツが共用です
3体のビーダアーマーが合体!
セイントブラスター
色分けは3色のみですがだいたい設定通りの配色を再現できている事は凄いところ
可動は腕が動くのみ
【総評】
確かに色分けは頑張っており、出来は悪くないのですが、タカラ版はこの上にさらにもう1段階合体を控えているのでこれだけでは味気ないと考えてしまうことも仕方ないのかもしれません