2023年 ガンダムベース限定販売
価格2420円 日本製
クリアカラーの限定V2アサルトバスターガンダムを紹介！非常にプレイバリューの高いキットですので前後編に分けて紹介いたします
ポチップ
↓小説版Vガンダム。大筋はTV版と変わりないが細かい描写はかなり差異がありV2ガンダムの代わりにセカンドVが登場する
ポチップ
ポチップ
ポチップ
パッケージ、ランナー
意外なことに多色成型ランナーはありません
V2ガンダム
V2ガンダムのパーツがまるまる入っているのでこちらの姿にすることも出来ます。クリアカラーで非常に綺麗な仕上がり。一応本キットは各形態を組み上げられるコンパーチブル仕様なんですが、ミノフスキードライブなどバラすのに手間がかかるパーツなどあります。よってはじめに再現したい形態を決めてから組み立てに入るのが無難だと思います
肘関節は設定通りの形状です。余談ですが先に出たHGUCのVガンダムの方オールガンダムプロジェクト数合わせみたいな感じで作られたみたいなもので肘関節が設定と異なる造型に…（V2、セカンドVでは改善されました）
HGUCアサルトバスターは供給が安定していますがVガンダムの方HGUCもMGも手に入らずVダッシュに関してはプレ値まで付いている始末…MGは十年前に幼稚園以来の友人にタダであげました（笑）
【解説】
リガ・ミリティアが新たにフラッグシップとして製造したVガンダムの後継機であり、コアファイターを核としてハンガー、ブーツと合体しMSを構成する要素は継承しておりオプションパーツによって戦場に対応した形態に換装することも可能な高い汎用性を誇る。だが、本機の最大の特徴は新設計の推進機関・ミノフスキードライブによって従来のMSを遥かに超える推進力を得るに至った。更に副産物としてスラスターより過剰なメガ粒子が放出される為、それを巨大なビームサーベル…「光の翼」として使用することも可能で最大で数キロメートルの射程を誇り戦艦すらも一撃で沈む文字通りの必殺武器である。光の翼自体が電磁帯をも生み出しているため敵MSを機能停止に追い込む事も可能であり、更にビームシールドを同時使用することでゴトラタンクラスのメガ粒子砲を防ぐ盾としての活用が確認された
頭部。センサー類の色分けはホイルシールが必要ですが色分けは概ね設定通り
若き日のカトキハジメ氏による独特な曲線のデザインが特徴的です
背面スラスター部分はボールジョイント接続で可動し自由度は高いです。また別売りのプレミアムバンダイ限定品エフェクトパーツを使用すれば光の翼を再現出来ます
スラスターのカバー部分は開閉できます
MPBランチャー付きビームライフルも付いてきます
グレネードランチャーユニットはそのまま取り付けが可能
本商品には付属しませんがV2ガンダムやVガンダム系列に付属するランナーを使えばビームサーベルやビームシールドの再現も可能に
コアファイター
おまけとしてコアファイターも付属。OP2でマーベットが乗っていましたが、実際はオリファーが2機目を使用。原作で2機のV2が揃い踏みする事はありませんでしたがスパロボ30では…
安定翼が付いていないですが次世代機だし技術革新したんだなぁとデザインから読み取ることが出来ます
MGの変形ギミックはある意味すごいんですがけっこうバラけてしまうのが玉に瑕です
専用スタンドパーツを使えば飛行をイメージしたディスプレイも可能
ポージング
ちょうど10年前のキットですが、ポリキャップとプラ接続の複合関節で現行キットに見劣りしない可動を実現しています
【総評】
今回はV2ガンダムのみのレビューになりましたがかなり満足度の高い商品でした。元々のHGUC版が色分けも優れていたのでクリアカラーになると映えるんですね
ポチップ
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