
1998年 森永より発売
当時価格150円
パッケージ



ランナー

シール

ギンガレオン

合体の都合ゆえがかなり四角くデフォルメされた体型に


合体用パーツのギンガイオー頭部を腹部に収納することが出来ます
ギンガリラ

単品だとスゴい寸詰まりwワンピにいたなぁこんなキャラ(笑)

合体用パーツを組み込むことで体型は改善されます

裏側は空洞になってます
ギンガルコン

寝そべったまんまの姿…まぁこれはしょうがない(笑)

ギンガベリック

かなりデフォルメされていて可愛いですね

森永版のギンガベリック、ギンガットは胴体内部に拳が収納されています
ギンガット

こちらもかなり寸詰まりでぬいぐるみみたいな体型に

合体用パーツ

ギンガイオー頭部、下半身フレーム、銀鎧剣のセット

5匹の星獣が星獣合体!
ギンガイオー

森永らしくデフォルメされた姿ながら足が長くプロポーションは悪くないです

ギンガイオーはこれまでミニプラ、SMP、SMPブラックverと紹介していましたがどれも違いがあっていいですね


頭部。こちらも判別できる造型


実はギンガイオー合体にあたり以上のパーツは本来は余剰になるのですが…

ギンガレオン前脚は上半身に組み込む形で、ギンガレオン頭部、ギンガリラ腕部は脚部の空洞に収納すればミニプラ版と違い余剰はなくなります

銀鎧剣。小さいながらも特徴的なモールドは彫られています

右腕に持たせることが出来ます

左手にガルコンボーガンを持たせることが出来ます

頭部、腕部が可動

手首が可動するので擬似的にガルコンボーガンの両手撃ちが出来ます

やはり戦隊ロボにはちゃんとした剣をもたせるのが王道ですね…

SMP超装光ギンガイオーと
【総評】
偶然幸運が重なって手に入れる事ができた森永版ギンガイオー。差し替えはなんと同時発売されたミニプラ版から減らされており、拳の取り出しもベリック&ギンガット内部に収納されたりギンガイオー頭部もギンガレオン内部に収納できたりとミニプラ版を上回る完成度になっています。ギンガマン放送からすでに四半世紀経過した今でも侮れないプラモデルで開発者の気合を感じました(なお翌年のビクトリーロボは…)。これでしばらくギンガマンの記事は新商品が出るまで書かないと思います。まぁ、ギンガロボトリオのギガフェニックスが見つかればそちらもレビューする予定ですがいつになる事やら…

