
2025年 タカラトミーより発売
価格9350円
ゴジラ70周年、トランスフォーマー40周年を記念したコラボアイテム!
パッケージ

ゴジラの姿をスキャンしさらなる姿を得たメガトロンがパッケージに




オプティマスTYPE機龍のパッケージと合わせると真ん中にゴジラが出現

ゴジラモード

グリムロックのリカラーですが配色と体型からゴジラらしい姿に

どことなくこのカラーリングはデスザウラーも連想しちゃいますね


頭部。ゴジラの皮膚の模様がプリント模様で再現。白目を剥いた顔はGMKゴジラのそれっぽい感じ

首の部分がくクリアパーツになっており内部のメカが見えているリカラー元の構造を活かしたデザイン。クリアブルーなのは放射熱線をイメージしているのでしょう


口を開くと下顎付近はレッドで塗装されています。上顎も塗って欲しかったです

エフェクトパーツを取り付けることで放射熱線の発射シーンを再現可能

背部に銃を取り付けることが出来ます。これはグリムロックも同じ


首元にも皮膚を意識したモールドが存在します
ロボットモード

さながら黒いグリムロックといった感じですが頭部が異なります




頭部。メガトロンを意識した新造型…と言いたいですが実は元々別人だったのではないかと言われています。スタジオシリーズ版のスラージとは形状も異なりますが当時ダイノボット部隊はグリムロックのリデコで済ませる案もあったらしく金型作成時に仕込んでいた別形状の頭部を今回流用したのではないか?と思われ、確かにG1メガトロンというよりもスラージに近い印象を受けます

胸部のクリアパーツの上にはゴジラのシルエットが

武器の銃を装備可能。オプティマス機龍には色々名前がついてましたがこちらは特に何の記載もありませんでした

あんまりメガトロンらしくないのでワイルドキング版のフュージョンカノンを装備。無改造で取り付けることが出来ます


オプティマスと比べるとかなり体格差が…スタジオ版グリムロックがけっこう大きめに作られていたのでこうなるのは必然ですね
ポージング

ゴジラ形態、ロボット形態共に広い可動範囲を誇ります
オプティマスと対決!












恐竜モードでゴジラはいいとして頭部変えただけでメガトロンは無理があるだろ…と手に取る前は考えていたんですが実際に触れてみると黒くてオプティマスよりふた周り大きいボディがなかなかの迫力を出しており、元々できが良いスタジオグリムロック型というのもあってかこれも悪くないかな…と思うようになってきました


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