
2025年 タカラトミーより発売
価格27500円
パッケージ

ようやくMPG初の1号ロボと合体可能な2号ロボが発売されました(勇者含めればドラゴンカイザーがありますが)トランスフォーマーからすれば初の偉業だと思います。今からでもいいんで仕様変更したMPGスターセイバーにビクトリーレオ発売してくれませんかねぇ?

箱のサイズは昨年12月に発売されたMPGスーパージンライと同じです



内容。専用の蓋付きブリスターにて梱包されています


テックスペックカード

ビークルモード

武装トレーラーモード。当時品からして合体パーツの寄せ集めみたいな見た目でしたが若干ブラッシュアップされた感があります



スーパージンライ同様足裏に当たる部分も細かく造形されています
前面には当時品同様にメッキが施されなかなか派手にwまるでデコトラの様です


運転席部分の窓はクリアパーツです

ウイングが左右に展開。ブースター部分にエフェクトパーツを使用して噴射炎を再現することができます



ゴッドキャノンのミサイルは着脱可能

ヘッドマスターJr3人のフィギュアが付属。細かく塗装されています

ゴーシューターは誌上限定のリペイント、ミネルバは海外限定で発売されていますがキャブは…そのうち出るかなぁ?

運転席部分が展開。内部にヘッドマスターJr達を乗せることが出来ます


これでマスターフォース後期OPの再現が出来ますね
ロボットモード

旧版と比較してもマッシブになっています。MPドラゴンカイザーに近いアレンジですね。胸部2色のグレーは一見成型色に見えますが近い色味で塗装されています

トランスフォームは旧版みたいにバラバラに分割せず上半身と下半身で分かれて変形させた後に再び2つを合わせる形になります。機構としてはLGの発展型になりますがそちらより単純というか合理化された機構になっています



頭部。目の部分が大きいため少し幼い印象を感じます。アニメでは作画によってはトールギスⅡの様なゴーグルフェイスになっていた気がします


指が可動します。掌に武器保持用のピン穴があります

ゴッドブレードの刀身はメッキ仕様。作中ではゴッドジンライ時にわずかに使用していた記憶があります。合体スーパーロボットに剣は似合うので嬉しいですね

掌のピンを使用して持たせます…が正直ピンも短いのですぐに取れてしまいます

エフェクトパーツを各所に取り付けることが出来ます


ゴッドキャノンは肩から外して手持ち武器として保持することも可能

LG版は関節がフニャフニャした印象で自立も手間がかかる始末でしたが、MPGはかなりガッチリした関節で比較的安定して遊ぶことが出来ます





実はこの写真はサムネ候補でした。刀身をあまり見せる角度に出来なかったので流れましたが




この一枚はバリっぽい感じで撮れたのでお気に入り。首の可動範囲もなかなか広いです

ゴッドボンバーは過去に保有していたLG版が扱いにくかったのであまりいい思い出がなかったのですが、MPGスーパージンライ同様いい意味で扱いやすく旧版からすると信じられないほどポーズが決まるので驚いてしまいました。年々進歩するタカラトミーの技術力には毎回驚かされます。是非ともMPGでビクトリーレオがほしいのですが…MPGスーパージンライとの連動は次の記事をお楽しみに!





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