2026年 バンダイより発売
価格8580円

パッケージ、ランナー、タイムジェット関連のギミックは前編にて紹介!
タイムロボβ

合体の手順はほぼ当時品と同じ。可動を仕込みつつこの完成度は凄いんですがいくつか外れやすいパーツがあります。それは後述…

タイムロボαは割と従来の戦隊ロボよりなデザインだったものの、肩が上に突き出して脚部が非常にスリムになったこちらはどちらかと言えばアニメロボ的なアプローチで当時のバンダイの試行錯誤が伺えます




頭部。α同様こちらもしっかり彩色されておりますがフェイス部分はタイムロボジェット1と鉄アレイ型のボールジョイントで接続されておりほんの僅かですが角度の変更が可能


腕部。タイムジェット2.3側から伸びたアームにより接続されていますがアームのみ収納した後にエンジンノズル付近に取り付けることで可動範囲が向上


脚部。こちらは丸軸に接続されております抜け止めの仕掛けもないため足首を動かすとすぐ取れます

内側部分にも可動軸が存在し開脚可能

タイムロボαなどに使用する拳カバーパーツなしでも可動などに支障はありませんが、付けたほうが外観の見栄えは良いです


背部にはタイムジェットγ用のシールド接続パーツを取り付けることが可能でスタンド穴も兼ねています

フロントアーマーが引き出し式構造で可動します

タイムフライヤーが変形したフライヤーマグナムを装備することが出来ます


一応タイムシールドの保持も可能。時空剣は経がきつくて持たせられませんでした

可動時は脛の部分が細い溝を差し込む構造になっているためよく外れます。ここをつまみながら動かすのがポイント

スタンドを併用する事で劇中のようなポージングが可能になります


タイムロボα

タイムジェットを別パターンの組み合わせで1を中心にβから手足を入れ替える形で合体させるとこちらの形態になります





頭部。旧ミニプラ等ではオミットされていた左右のカバーが開きフェイスが露出する機構もDXをダウンサイジングする形で再現。彩色もほぼ再現されており流石はバンダイといったところ

DX版では顔がやや奥まった位置にありましたがSMP版ではちゃんと見える配置に

後頭部のツマミを作動させることでフェイスオープンギミックが作動します

腕部は頭部収納のスペース確保も兼ねているせいか多重ヒンジ構造が簡略化されています。ここはタイムロボβと共用

フロントアーマー、サイドアーマーなどが可動します

背面。タイムジェット1機首部にジョイントパーツを取り付ける事が可能。スタンド穴も兼ねております

胸のタイムトンネル。シールを貼らずとも2つのクリアパーツで成功に再現されています。複数のパターンをシール選択式で再現

拳はボールジョイント接続式。カバーを取り付けることも可能



時空剣を装備可能。持たせる際は刀身と柄を分けて差し込んでからはめ込みます

時空剣はプレスブリザード時の柄を左右に展開した状態も再現可能。ギアが内蔵されており片方を動かすと連動して反対側の柄も可動します


タイムジェット1.4.5の主翼を組み合わせるとタイムシールドに。旧ミニプラ版と違い持ち手も内蔵されています


βと同じく足首に可動軸が存在。接地性の向上に一役買っています

実はタイムジェット4.5の機首部を一度取り外し肩に内蔵されたジョイントに付け替えることで可動範囲が向上します
ポージング

タイムロボは今までSMP化してきた戦隊ロボの中でも屈指の複雑な構造を有しているので流石に可動もナーフされるだろう…と思っていましたがそんな事はありませんでした。流石はバンダイさん!


しかしながら注意点も必要でタイムジェット2.3.4.5の接続部が上のような単純なはめ込み式構造になっているため動かしておくと脱落することもしばしばありβの足首、脛部分と同じく気を遣う箇所になります








組み上げた後に少し触ってパーツの脱落が目立ったのでストレスを感じましたが、扱い慣れてくるといつもの戦隊SMP同様に当時品をリスペクトしつつ現代風にアレンジした良作プラモでした。戦隊ロボでこれ以上複雑な機構を持つロボといえばフラッシュキングやVRVロボが思い浮かびますがそちらのリメイクも楽しみになってきますね
SMP戦隊ロボレビューリンク














