1996年 バンダイより発売
全5種 当時価格200円
30周年という節目を迎え、RVロボのSMP予約開始という吉報に全国のカーレンジャーファンが歓喜に沸く今。私たちが次に期待せずにはいられないのが最強の2号ロボ……そうVRVロボの存在でしょう。SMP版RVロボが発売されるということはその隣に並ぶべきロボの姿が令和の技術で蘇る日もそう遠くないはず。そんな期待を込め、今回はその布石とも言うべき当時版ミニプラ・必勝合体VRVロボをレビューします。
レンジャービークル
VRVロボと言えば勇者シリーズを意識したようなビークル→ロボ→合体形態の三段階変形合体ギミックが魅力で簡易変形除く3形態の姿を持つ戦隊ロボはジェットイカロス、以前紹介したタイムロボ、ダイボウケン、ゴーバスターオー等複数体が該当しますがビークルがそれぞれ人型の単体ロボに可変するのはVRVロボのみ…と長い戦隊シリーズの中でもオンリーワンの個性を有しています…が、残念ながらミニプラ版ではVRVファイター形態はオミット…SMP版ではフルギミック版を出してくれることを期待し必勝の気持ちを持ってレビューしたいと思います
Vファイヤー


VRVロボはRVロボから2色減り5色編成になりました。そして素材は恐らくPSからABSになった模様ですがギャラクシーメガやメガボイジャー。ビクトリーロボと比べてもそこまで劣化はしていない様子でした



レッドレーサーが搭乗する消防車型のロボの頭部と胸部を構成するマシン。放水銃を備えた赤いボディはまさに「火消し」の象徴です。戦隊シリーズでも消防車モチーフのメカはいますが恐らくこちらが元祖かと思います

タイヤはコロ走行可能。しかし真ん中の4輪はダミー

個人的には出来はいいが多重ヒンジの強度が不安なSMPよりタカラトミーの技術で作られた戦隊ロボに触れたいんですがTFのノウハウで設計されたVRVロボとか見てみたくありませんか?まぁ現実的には知名度的に大獣神の方が有り得そうですが




Vポリス




ブルーレーサーが操るロボの腹部を担当するパトカー型マシン。RVロボの4WDからスマートなパトカーへ変更され、より都会的でスピード感のある意匠になりました。レスキューポリス感ある見た目






Vダンプ




グリーンレーサーが運転する、右脚を構成するダンプ型マシン。荷台部分は可動します






Vドーザー




イエローレーサーが操縦する、左脚を構成する重機型マシン。後部の巨大なバケット(排土板)が力強さを強調していますが収納時はF1カーにも見える秀逸なデザイン。ひっくり返しただけで銃だの宇宙船だの言い張る某メカに比べればかなり頑張っています(笑)

ブルドーザー形態。ホイルドーザーと言い張るにはスマートすぎるデザイン。やはりF1カー色が強い







Vレスキュー




ピンクレーサーが駆る両腕を構成する救急車型マシン。RVロボ同様に左右へ分割・変形しますが救急車らしい四角いフォルムが腕の重厚感を高めています。今だとターボワゴンやピンクエイダー共々変な病院に連行されそうなピンク色のトチ狂ったカラーリングにされそうですね。おのれドリケラ(笑)








バラはこんな感じです。組まずに取っていたのでランナー状態まで紹介できました。必勝合体は後編にて…

