1995年 バンダイより発売
当時価格300円 全2種 日本製
続編作品のビートルベースはコチラ
レビュー013 食玩 ビートルベース
1996年 バンダイより発売全3種 当時価格300円 日本製パッケージ※ビーファイターワールドは未所持ランナー類ランナーの他に発光ユニットとラムネが付属ビートルベースA+ステルスジャイロビートルベースB+クワガタンクビートルベースC+カブト...
①重甲基地
パッケージ
ランナー類
シール
組み立て後。プラデラ以外では唯一の立体化だろうか?
この時代特有のぶっといスジ彫りが施されています。まだ手作業で金型を掘っていた時代だからでしょうか?
各部ハッチが展開
ビートマシン各機を収納することが出来ます
②メガヘラクレス
他のレイアウトは重甲基地と変わらず
シール
メガヘラクレス
メタルヒーローシリーズなんだしあまり活躍せずに終わるだろう…と思っていたメカなんですが最終回まで重要な役割を任されていました。続編でも一度だけ登場
プラデラ版は電動による歩行が可能…地味にゾイドでも6脚の昆虫型ではゼンマイ駆動しかなかっただけにモーター式駆動なのは快挙なのだろうか?(AZ版でサイカーチス、ダブルソーダが出る可能性も僅かながらにありますが)
ジェットヘラクレス、ランドヘラクレスに分離可能
上面ハッチを展開できます
ビートマシンが付属。重甲基地にはレッドジャイロ、メガヘラクレスにはビートルーダー、スタッガータンクが付属。それぞれのメインカラーで色分けがなされています。ビートルーダーのみコロ走行が可能
メガビートフォーメーションを再現可能
【総評】
商品としては当時のプラデラ版を低価格プラキット仕様としてうまくスポイルした形で、しかも重甲基地にまでレッドジャイロが付属しているのでそれぞれ単品でもビートマシンと絡めて遊べるのは素晴らしいですね
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