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2002年 カバヤより発売
当時価格200円 中国製
ランナー類


黒ランナー3枚の他にクリアパーツが封入されていました

説明書


D‐51蒸気機関車
【解説】
太平洋戦争中(1941〜1945年)に大量生産された蒸気機関車。主に輸送用に扱われ台湾などでも運用されておりその生産数は1100両を超える。戦中から戦後を物流や人員の輸送を支え、その扱いやすさから名機としての評価も高くD‐51が存在しなければ戦後日本の発展はなかったと言われるほど貢献しており、現在でも2両の車両が動態保存されている

黒一色ですが雰囲気はなかなか出ていると思います

運転席の窓はクリアパーツでした。ここだけのために違う素材を採用するのは流石です。ちなみに軟質ではありませんでした

石炭車まで造形され車輪はすべて可動式です



ちなみに一番後部の動輪が主連棒と繋がっているため転がしてみると連動して可動するギミックあり。戦艦大和といい細部の作り込みにこだわりを感じます

連結器で接続しているので石炭車部分は切り離すことも出来ます


基本的な構造は左右張り合わせのモナカ構造なんですが、車輪がすべて別パーツだったり窓のクリアパーツ採用など意外なほど精密な作りなのが驚きます

橋の上から機関車を見下ろす風景はこんな感じだったのでしょうか?
【総評】
ランナー3枚程度で複雑なデザインの蒸気機関車を再現できるのか?と思っていましたが窓のクリアパーツや主連棒の可動など作り込みは流石に往年の名作ビッグワンガムと唸らされる出来でした。自分が子供の頃に新幹線のモデル(おそらくE系?)を買ってもらった記憶がありますがそちらも客席が造形されていて同時期に与えられたビーコマンダーのミニプラよりしっかりした作りで感心した記憶があります(笑)
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