2026年 バンダイより発売
価格46200円
発売がアナウンスされてから5年…ようやく発売されたキングエクスカイザーを忖度なしでレビュー!
パッケージ

パッケージは高級感があり満点です。文字に箔押しなのもいい感じですね







専用のブリスターによる梱包。付属品もそれなりに


説明書は嬉しいフルカラー仕様ですがゲッターロボ號の様に作品解説や設定画の掲載などはありませんでした
エクスカイザー

トイライズ版より小さく旧MPに近い感じのサイズ感。タイヤはコロ走行可能

各部分割線はあるものの直線的なラインは再現されています

後部はエクスカイザーの腕が見えています





ウインドウ部分はエクスカイザー足首部分以外は成形色

チェンジ!変形は概ね旧タカラ版を刀舟しています


外装パネル部分は折りたたむ際に硬いことがありますがシリコンスプレーをしたほうがいいです

ロボットモードはまぁ再現できていますがブレストチェンジによるヒンジで首が埋まっているように見えるのはマイナス

この形態に出来るエクスカイザーはDスタイル以来なので久しぶりになるんでしょうか




頭部。造形がやや幼く見えます。エクスカイザーはOPやDN等で大張作画の印象があるのでやや違和感が




割と気になる箇所ですが本品は肘関節が内側にしか回らないため腕を曲げるには上腕を半回転させるしかありません。なんでこんな機構にしたのか…

本品はブレストチェンジギミックを内蔵しており差し替え無しで胸のライオン顔にすることが出来ます






可動範囲は文句なしです。しかし、首のヒンジ部分が悪目立ちするため顎を引いたポーズは苦手



キングローダー

エクスカイザーが呼び出す大型サポートメカ。しかしかなりアレンジされており腕の収納方法などが既存の製品群と大きく異なります…






底面にでっかい金属製のランディングギアが付いています。着脱可能で変形時には完全な余剰パーツ。ディスプレイ用の安定性確保に用意されたものでしょうか


専用アダプタパーツを使用することで牽引形態に

キングエクスカイザー


内部フレーム部分にはディテールが施されメカニカルなモールドが確認できるもののMP版とは別の意匠のようです

キングローダーを変形させ内部にエクスカイザーを収納させます。リアアーマーを一度取り外す必要があります


この状態のキングエクスカイザーは肘と手首、足首、頭部しか動きません。タカラ版巨大合体のオマージュですかね(笑)

ちなみにこっから可動版にするには全身の装甲をバラしてフレームを付け替える必要があります。超高級Gフレームですねw


頭部は最後発なだけありかなり出来は良いです。まぁキングエクスカイザーはあまり収納考えなくていいんで造形に力を入れられるというのもあるんでしょうが





フェイスはマスクが内部に収納できます。頭部が外せるのでグレートエクスカイザーも考慮しているんでしょうか?

マスクオフ。マスクを収納した後にスプリングでフェイスが前に出てきます


叫び顔フェイスパーツに交換することもできます。この場合は頭部を取り外す必要があります


各部関節は金属パーツで構成


膝のカイザーミサイル部分が展開。変形トイで再現されるのはマスターピース以来でしょうか?

背部ウイングは後方に可動、V字形に展開します。ギア内臓で片方を動かせば連動して反対側も動きます


肩、脚部の赤青の箇所は成形色になっており塗装剥がれの心配が少ないのは利点ですね


胸部ライオンも設定に忠実な造形ながら顎が開閉します


この肩のジョイントは使用しませんがドラゴンカイザーを出すのだろうか…?

背部ブースター部分も造形されています

カイザーソードは収納用と造形重視版が付属

脚部装甲に収納できます

手首を差し替えることでカイザーソードを装備

収納合体なのでエクスカイザーと両立できます

あまりポーズは取れませんが頭部と肘が可動するので気休め程度には



やはりというかフォームアップ重視版は巷で言われているようにほぼ置物ですね。超合金魂はダンクーガ、大獣神、ゲッター號くらいしか触ったことがないんですが同ブランドは変形合体を重視するというより、ダイキャスト製法による質感と高級感を重視したコレクターアイテムの側面が強いためタカラトミー派の自分としては敬遠していました。なんか玩具ってより記念品的な感じがするんですよね。扱いやすさを重視したトイライズ版とはアプローチがことなり作中のキングエクスカイザーのフォルムを徹底再現するという一点については軍を抜いているためその面ではベストと言えるかもしれませんが、キングローダーの再現がおざなりになっておりタカラ版や原作とはかけ慣れた形状になっているのはファンとしてはどうなのかなぁ…という思いもあります。まぁこの商品の真骨頂は可動重視版にあるのでそちらの紹介は次回に回したいと思います…








