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2025年 グッドスマイルカンパニーより発売
価格3900円
【トップをねらえ!解説】
アニメ、実写映画監督として現在も一線で活躍する庵野秀明氏によるOVA作品。同作は庵野にとって初監督作にあたり、本作や「ナディア」「エヴァンゲリオン」と高い評価を受ける作品を世に送り出し日本アニメを代表するクリエイターの地位を確立した。本作はキャラクターデザインに「マクロス」で有名な美樹本晴彦氏を起用、作風もスポ根風味にしつつ庵野作品らしくSF設定も重厚で考えられたものに仕上がっており、当初は明るい作風ながらも圧倒的な物量の宇宙怪獣とのシリアスな決戦に向かうストーリーは評価が高く、後に続編も制作された。同作に登場するロボット「ガンバスター」はロボットアニメ史全般を見渡してもハイスペックな性能を誇り度々議論に上げられるほどである
パッケージ

正面。見上げるポーズでガンバスターの巨大感を表現したようなレイアウト

天面

側面


裏面
ランナー類

ランナーの数はゲッターロボ同様少なめ

シールはオレンジの彩色を補完する形で少ない枚数ながら付属

バスターマシン1号



拳がエンジン部分に内蔵されています

バスターマシン2号




ゲットマシンと比較するとこちらは2体合体のためやや大きめのサイズです
ガンバスターへの合体

バスターマシン1号の機首を左右に開きます

エンジン部を上部に可動させ拳を出して腕にします

足首、フロントアーマーのパネルを畳みます

脚部を伸ばして下半身に

変形させたバスターマシン1号と2号を合体させます

ガンバスターの頭部側面の角を横に倒します

ガンバスター

設定では200メートルを超える巨体ですが、本キットでは1/144ガンプラサイズになっています

サイズは小さいものの各部に適度なモールドが彫られているため間延びしている感じはありません


頭部。彩色が細かくモノアイの黒目の部分も塗装されています

腕部は比較的自由に可動し肩のパーツも上に逃すことが出来ます

脚部はある程度可動し、股下にスタンド対応の穴があり


足首はボールジョイント接続で接地力を高めています

首は二重関節になっており前方に大きく突き出すことが可能です

バスタートマホークは付属しませんのでミニ合体版ゲッターロボのものを持たせました。経が緩いので完全な保持は出来ません

ゲッターロボと比べると大きめのサイズ
ポージング

腕組みガイナ立ちは無理でしたがそれっぽく出来ます



スタンドにも対応しているので宙に浮いたポーズも可能



イナズマキックも難なく再現可能です

【総評】
小サイズですが差し替え無しで変形可能かつある程度のポーズも可能と個人的にはゲッターロボより出来は良さげな感じです。現在どの通販サイトも品切れですが再販があるらしいので時間はかかりますがそちらを待つのもありだと思います

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