2017年 タカラトミーより発売
価格13200円
パッケージ

カーロボ系列の方向性を変え、MPシリーズに衝撃を与えたトイを紹介!

実は記事を書くまで未開封品だと気付きませんでした。二体目だからかな?


内容

以前紹介したいとMPコルドンより付属品が充実しています

テックスペックカード

予備のミラーが付属

ビークルモード

俗に言うスーパーカウンタックモード。コルドンとは違い梱包時はこちらの形態がデフォルトの様です

カウンタックLP500Sらしい薄くて直線主体のシルエットが美しい




ウインドウは深い緑がかったクリアブルー

裏側のスイッチを押す事でライトが展開します


撮影時は新品ですのでメッキが綺麗です

リアウィングを左右に可動させると銃口が背面に可動します。アニメ本編でもあったギミック

ボンネットが展開します

ドアが展開。やはりコルドンと同じギミック

武器を後部に取り付けることが可能

後部を展開させてモード変更


ノーマルのカウンタックLP500Sに変形。スッキリしたシルエットに



トランスフォーム

このまま記事を書いていくとほぼコルドンと同じ内容になるため、簡易的ながら変形工程を画像にて紹介










ロボットモード

複雑な工程から変形するにも関わらず、かなりアニメのイメージに近い外観になりました

スラリとした脚部のシルエットが素晴らしい

正面に比べてややしわ寄せが来てるイメージ


頭部。こちらもアニメの作画に近いデザイン、玩具を元にしたコルドンとはまた違ったイメージです

頭部はかなり上を向くことが出来ます

頭部のフェイスを外して他の表情に差し替えることが出来ます





悪い宇宙人ロボットマスクはフェイスを外さずに直接取り付けることが出来ます


肩部も根本から前方に動かすことが出来ます

股下にスタンド用の穴があります

指が可動します

フレアーガン、エレクトロン・パルスガンなど2つの武器を持たせることが出来ます


背中に取り付けることが出来ます

エレクトロン・パルスガンは折りたたんで脚部に収納することが可能。実は一体目は塗膜でクリアランスが狭かったせいか可動させるとヒンジの根本から折れましたので今回はたっぷりシリコンスプレーを吹いて対応


チップ・フェイスが付属します



残念ながらリブーストなどに乗せることは出来ません
ジェネレーションセレクト版と比較

今更になってキングダム版を手放したのを後悔…




ポージング











スタイルはアニメ寄りですがディテールがほどよくあり、可動の自由度が高くオプションも豊富で変形難易度はやや高めですが数回繰り返せば覚えられる程度の工程とかなりバランスが良いトイといえるでしょう。ミッシングリンクも発売され再度注目を集めるであろう一品ですね


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