2019年 バンダイより発売
価格550円
平成ライダー最終作・仮面ライダージオウに登場する未来の仮面ライダー・シノビをレビュー
クイズ、キカイのレビューはコチラ


パッケージ

仮面ライダーシノビはジオウに登場するゲストライダーで2022年に出現する仮面ライダーでしたが実際はギーツが放映されました。本編ではほんの僅かだけ登場するゲストのような扱いでしたが、主役に据えたスピンオフが数話制作されたり正統派なデザインゆえそこそこ人気があるようでギーツのタイクーン等がスピンオフに出演するなどそれなりに扱いはよいキャラクターだと思います




仮面ライダーシノビ

別ライダーのリデコとは思えないほどカッコいいデザインです。その分二号ライダーのハッタリがかなりクセの強い見た目になっていますが…。シノビドライバーも造形で再現されています

正統派といいつつ当時は主役のジオウが顔にカタカナが書いてあるかなりクセの強いデザインだったゆえ(そのせいでお隣の国ではやや振るわなかった…らしい?)シノビの普通にカッコいい、平成1期を思わせるスタイリッシュな見た目が逆に新鮮に感じました

素体はジオウ系に準拠する為に今見るとかなり物足りないかもしれません。手首パーツも穴開きの握り拳のみ


背面のマフラーは前作のニンニンコミックでも採用されていました。何気に初代仮面ライダーをも彷彿とさせる記号ですね

頭部。手裏剣が顔に張り付いたデザインながらもそれがライダーの複眼と触覚に配置するセンスはかなりのもの


横から見るとライドプレイヤーがベースになっているのがわかるデザイン

マフラーは軸可動で動かせます。ここがボールジョイントならなお良かったのですが

別売りの拡張セットに忍者刀が付属。販促要素があまりないライダーの為に、武器も現実に即したシンプルかつ実用性を重視したものに


同弾で発売されたミライダー達と。クイズとキカイは明らかにゲストだなとわかるような癖のある見た目ゆえにシノビの正統派デザインがなおさら際立ちます。3体ともこの装動が唯一の立体化なのが惜しいんですがシノビはアナザーライダーもかなりカッコイイのでアーツ出してくれないかなぁ…と思ったりします

ポージング

ジオウ系に準拠するといってもアクションフィギュアとしては水準程度には可動し、スタンドにも対応可能な為わりかし自由度が高いポーズが可能です。流石にギーツ辺りのラインナップと比べるとだいぶ劣りますが






ミライダーどころかジオウ内でも一、二を争うほどカッコいいデザインのシノビ。ゲストながらも比較的優遇されたキャラクター故にこれが唯一の立体物とは思えないほど勿体ないのが残念…逆に言えば非レギュラーすら装動化したジオウの頃の勢いは凄まじいとしかいえませんね…アナザーライダーも9体ほど出ていましたし、今だとスルーされそうなミラーソウゴまで(笑)劇場版のライダーもゲル化バールクスに至るまでカバーしておりまさに装動最盛期ともいえる時代だったと思います。親父に連れられて映画を見に行ったJがモチーフになったゾンジスはお気に入りのデザインなのでそのうちレビューしたいです


