2023年 タカラトミーより発売
価格15400円 ベトナム製
パッケージ

マグマトロンなどと同様のコマンダークラスの箱です




日本版のみ当時品を意識したスリーブが付属


実は上下のボール紙には何も入っていません
ビークルモード

割と歴代コンボイの中でも個性的なデザインのビークル

タイヤはすべて回転しピン打ち式です



流石にコマンダークラスということもあってか目立った肉抜きもないです



コンテナユニット。支柱が出るため自立します

コンテナを牽引するとボリュームが一気に増えます





ジェイローダーに比べたら短いですがボリュームは勝ります

コンテナを展開すると基地モードに。当時品ではコンボイが変形すると連動して変形したようですが流石にオミット。当時品は持っていないのでわかりませんが形状は省略はあるものの再現できていると思います。調べてみると音声ギミックやらカタパルトギミックやら内蔵していたようでメガトロン同様どれだけ詰め込んでるんだと…


マイクロンを乗せて遊ぼう!

ロボットモード

コンボイのロボットモード。合体ロボとは思えないほどスタイルが整いながらもガッチリと安定感ある構造はかつての勇者シリーズを連想させますね

グリルが胸部装甲になっているデザインがいいですね

マイクロン伝説はアニメの下請けがカーロボ(2000)作っていたぎゃろっぷやあまりレベルが高くないとはいえある程度作画は安定していたダイガンダー(2002)のブレインズベースとは違いロボアニメのノウハウが少なかったアクタスが製作しているせいか阿部作画回以外はけっこう低クオリティの回が多かった印象。デザインの複雑さもあったんでしょうが和製ビーストの時みたいに葦プロに頼めなかったんだろうか…?


スーパーモードの拳が見えます。強化形態の面影が感じ取れる外観が素敵ですな

この微妙に目つきの悪いデザインがアニメを再現していると思います。造形も素晴らしいですね




胸部にはマトリクスを内蔵。着脱可能


コンボイガンを装備可能。この形態だとややオーバースケール気味

両腕の機銃を側面部に取り付けることが出来ます

ライバルのメガトロンと、思ったより身長差はないです

スターセイバーを装備!なんでネメシスプライムにつけたんだろうか…?

合体の都合で腰は回りませんが、可動範囲はそれなりに確保されています






スーパーモード

コンテナと合体してスーパーモードになります。当時品は赤外線通信でコンボイを変形させるとコンテナも自動変形させる頭のおかしいギミックが組み込まれています。スーパーモードの頭部だけ新規造形してアンコールで出して欲しいレベルです。タカラは本当に変形ロボが好きな変態が集まっているので定期的にユーザー側が驚く商品が出てきます。流石にレガシー版ではオミットされていますが可動範囲が大幅に増えています

ディテールも増えており、情報量が増加しています

設計はMPランボルなどでおなじみの蓮井章悟氏です。全体の造りは蓮井設計らしい堅実かつ扱いやすい部類ですがビークルモードのライト部分ヒンジや後述の拳パネル部分などプラの厚さが薄く強度に不安がある箇所が存在



頭部。造形はいいんですが目の色がアニメや旧玩具同様レッドではなくイエローになっています。ハズブロ側のスタッフが原作を知らなかったのか不明





拳部分の回転ヒンジ部分のプラが薄いためバラしてシリコンスプレーを塗布したほうがいいですね

拳は指が可動します

肩にジョイントがあります。プライムは発売が確定していますが国内でいつ出るかは不明…

脚部キャノン砲が展開します

マックスファイヤーが再現できます

スターセイバーを装備

メガトロンよりサイズは大きくなりました

サイズはトイライズ版キングエクスカイザーと同じ

クリックが各部に施されて安定感はあります。しかし脚部付け根の横側にはないため開脚時は注意








当時品からオミットされたギミックが多いですが、可動範囲は比較にならないほど増えた点とディテールは増加していることから現代に合わせて程よくブラッシュアップされていると思いました。しかしながら発売日は色々重なる2月…これはどうにかなからなかったのか…

