レビュー620 HG ドラグナー1型

昭和系スーパーロボット

2022年 プレミアムバンダイ限定発売 

価格4180円(送料別)

【機甲戦記ドラグナー解説】

1987年に『機動戦士ガンダムZZ』の後番組として日本サンライズ製作で48話が放送された。本作はガンダムの再構築とリアルロボットの再興を図り、当時ヒットしていた『トップガン』を参考にした作風で新機軸を狙った。しかしながら視聴率や玩具売上は低迷してしまい、後半から作風のテコ入れなどが施されたものの当時の評価は芳しくなくリアルロボット全盛の時代は一旦終わりを迎えることになってしまう。余談だが前期オープニング映像は大張正己氏や福田己津央氏といった現在でも一線級で活躍するクリエイター達が手掛けており、演出などは高い評価を得ていた。スーパーロボット大戦などにより外部出演を経て再注目され、近年でも完成品玩具など数多くの立体物が発売されている

パッケージ

プレバン品ですがフルカラー仕様。サンライズ80年代主役ロボも少しずつ記事化していますね…

ちなみにドラグナー関連のレビューはこれのみの予定。ドラグーンやギルガザムネのプラモデルが発売されたら手を出すかも

ランナー

グレーのランナーは「ドラグナーフレーム」名義になっています。出すならカスタム、ファルゲンやゲルフ3機、ドラグーンまで出して欲しいんですがバンダイのことなので何年待たされるやら…

ドラグナーフレーム

RGのように内部フレームだけで組むことが出来ます。4Kするキットなんですが武装も充実してここまで出来るのはすごいです

各武装が付属

ドラグナー1型

リフターが付いていない通常タイプ。流石にキャバリアーはキット化されなかった…

画像はシールを張ってない状態ですが素組みでこの色分けは流石の一言です

【XD-01/ドラグナー1 解説

ギガノスの技術者ラング・プラートが開発した地球連合軍のメタルアーマー。胸のマークは地球連合軍のシンボルを模している。2型、3型は特化仕様だが本機は運動性とパワーが最も高く、レーザーソードを使用した白兵戦が得意だが装備の変更で中距離戦もこなせる汎用性の高さが最大の売りである。メタルアーマーとはギガノス軍が使用している汎用人型兵器の総称で作業機械のメタルワーカーが祖になっている。本機は最初から地球連合軍に引き渡す前提でデザインされ、トラブルはあったが予定通りに地球連合軍での運用がなされた。後に1.2.3型の性能を統合した量産型のドラグーンが生産され、本機もカスタム化された

頭部。こちらは大河原設定画を意識した形状のひさしパーツを使用

やけにふっくらした造型のせいかOP修正版とも違い野球帽にもみえます。一番近いのはやはり設定画

こちらは大張作画のOP版…通称バリグナーを意識したひさしパーツ。正直頭部の形が設定画と違うので頭部ごと別形状のものが欲しかった…一応バリグナーのプラモデルはPLAMAXにて発売されており当レビューにもリンクを張っています

シールを使用

ふくらはぎ部分に白兵戦用アサルトナイフを内蔵しています

作中では使用されませんでしたが、少年犯罪を考慮したためとのこと。後に本作の演出を勤めた福田氏によりSEEDのアーマーシュナイダーに繋がる武器になりました

形状も現実のナイフに近いため使用を控えたのでしょうか?

足裏も造形されています

バーニア部分が展開。上部のノズルは差し替え式

リフターユニットを装備した状態

メインノズルが可動

主翼は閉じることが出来ます

ハンドレールガンはマガジンを交換可能。予備のマガジンは上腕部に収納されています

巨大なハンドレールキャノンは肩に抱える形で装備可能。フォアグリップが可動します

1型のメイン武器レーザーソードは連結も可能です

ミサイルポッド、スローイングボムを装備した状態

ポージング

よく動きます。ポロポれ落ちるパーツもなくかなり扱いやすい感じ。なぜ一般販売しなかった…?

ムーバブルフレームも採用され武装も豊富と簡易RGとも言っていい出来です。80年代サンライズHGの中ではエルガイム、ダンバインと触りましたがその中で完成度はダントツかも…ファルゲン出るまで何年かかるかなぁ?

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