レビュー649 RE 1/100 シャッコー

ガンダムシリーズ

2020年 プレミアムバンダイ限定販売 価格4180

パッケージ

ゾロの襲撃を受けるシャッコーのイメージでパッケージ化。イラストの書き込みも素晴らしく物語序盤の奮闘を思わせる構図に

ランナー

シャッコー

デザインはザンスカール系全般を手掛けた石垣純哉氏によるもの。かなり思い入れのある機体のようでインタビューにも名前が出ました。足首のないデザインが特色

放送当時前後はオ◯ム、現在ではイランと…よくも悪くも宗教的イデオロギーが混乱を生み、生々しい描写がリアルに世相を反映しているようなVガンダム、次回作のGガンダムが破天荒かつ個性的な作品と評されますがあちらはストーリーのプロットは王道なのに対しこちらはひたすら凄惨で暗くよくも悪くもシリーズ内で悪目立ちしている印象があります

設定画はもっとずんぐりしたイメージですが本キットでは現代風にスタイリッシュなすがたになっています。まるで主人公機みたいだなぁ(笑)

スラスターの部分もUC最初期の機体と比べてかなり洗練されスッキリした造形になりました

こうしてみるとリグ・シャッコーとは細部がかなり異なります。リデコで出せるのか…?

ザンスカールのMS開発局はサイド2のサナリィ支社を取り込んだことからFシリーズの技術を吸収しており、かなりポテンシャルが高いのです

ZMT-S12G/シャッコー解説

ザンスカール帝国所属ベスパの全領域対応の汎用高性能MSのテスト機として開発され、各所でデータ収集にあたっていた。ビームローターによって飛行可能な点以外は白兵戦機能を重視したシンプルな設計になっており、非常に操作がしやすく初心者のパイロットでも扱いやすい仕様になっている。本機は宇宙でのデータ収集後にポイント・カサレリアのテスト飛行中に偶発的なアクシデントによってウッソ・エヴィンに強奪され、味方であるはずのザンスカール帝国のMSを何機も撃墜し、皮肉な事に敵によってポテンシャルの優秀さを証明してしまう。最終的にクロノクル・アシャーによって撃墜されたが回収されて本国に送られた後に操作性の高さが評価され量産型として武装などを強化されたリグ・シャッコーが正式採用されている。本機体はVガンダム2〜4話において主人公のウッソが搭乗していたため序盤の主役機として印象深いMSといえるだろう

頭部。どことなくガンダムタイプを意識したようなデザインでありながらスズメバチの特徴も伺わせる秀逸なデザイン。マスクがヒロイックな造形なのはウッソが乗ることを意識したゆえでしょうか?

頭部はバラしてカメラアイ付近のパーツを入れ替えることでカバーを展開した開眼状態を再現可能

胸部の装甲を外すと脱出ポッドの造形が

このあたりは2話を見ていると特に印象的な箇所です。ウッソとクロノクルが取っ組み合いしていた場所ですね

スタンドには専用のパーツを取り付けることで対応します

太腿後部にはビームサーベルのデバイスが内蔵されています。実際に手に持たせるものとは別物

脚部下部のデザインはかなり独特

足裏もしっかり造形されています

手首は親指のみ可動。ライフルをもたせる際はパーツを入れ替えます

右肩はビームガンの展開ギミックが差し替え無しで再現

ビームローターは挟み込むような形でエフェクトパーツを取り付けます

武器はビームサーベルとビームライフルが付属。作中で使用していたものの流石にゾロのビームライフルは付属しませんでした

ビームサーベルはそのまま持たせることが出来ます

ビームライフルはセンサー部分をポップアップさせることが出来ます

一見無関係…と思わせて技術的には繋がりの深い2体のモビルスーツ。両者共にサナリィ系列です

ポージング

パーツもかなり抑えられ、組みやすいキットだったのでガンプラというよりMODEROIDに近い触り心地のプラモデルでした。ザンスカール系は秀逸なデザインが多くもっと商品化してほしいのですがあまり売上が良くなかったのかシャッコー以降のモビルスーツはバリエーション含めて出ていませんね…

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