

2020年 プレミアムバンダイ限定販売
価格2420円 日本製
MS形態

細身なモビルスーツ形態。当時品のキットのイメージからするとスリムになりすぎている感がありますがアニメのイメージには近いと思われます

色分けもほぼ完璧で後は肩の青や黒の差し色ほかカメラアイをシールで補完するぐらいかと

背負いものもゴテゴテしてる風ではなくスッキリとまとまっています。PS時代のGジェネではガンダムX系でダブルエックスすら凌駕するダントツの火力を誇っていました

頭部。ガンダム系にしては珍しいアンテナが上に突き出たタイプの頭部

造型もかなり良好で大河原系デザインのフェイスではかなりのイケメンだと思います

【GW‐9800‐B/ガンダムエアマスターバースト解説】
第7次宇宙戦争において旧地球連邦が開発したガンダムタイプの1種・ガンダムエアマスターをフリーデンのクルーキッドがエスタルド人民共和国のバックアップを受けて改修した姿。武装追加により重量は増加したが新たに設けられたブースターによりむしろ機動力は増している。原型機の武器はバスターライフルとミサイル、バルカンのみだったが大型ビーム砲と4門のブースターライフル追加により火力も比較にならないほど強化され、更にGファルコンとの合体も可能だが劇中では未使用に終わっている
股下にスタンド穴があります

足裏は残念ながら肉抜きあり

付属武器はバスターライフル2丁のみですが、エアマスターは強化前から手持ち武装はこれだけなのです


バスターライフルは持たせる際にはいちいち手首を分解する必要があります
背面ブースターを可動させビームキャノンの展開も可能

ポージング

5年くらい前のキットですが、可動範囲はなかなかのものです

やはりヒロイックなポーズが似合います








モビルアーマー形態

頭部は余剰になりますがそれ以外はほぼ完全変形可能に



改装前と比べるとかなりSFビークルみたいな見た目になりました


【総評】
扱いやすいキットで色分けも十分なんですがガンダムX系のキットリリースが今現在止まっているのが残念…GやWはコンプリートまであと僅かなのにガンダムXは不遇気味なのが不満です。どんどんガンプラとかもレビューしていきたいですねw


