1998年 タカラ(現タカラトミーより発売)
当時価格2980円(税抜)
パッケージ

BWガルバトロンは当時よく遊んでいたロックマンがかなり上手い友人が持っていました。ドリルの中にドラゴンの頭部が入っている事に気づいた時にすごい玩具だなぁと感じたことがあります。そう考えれば当ブログの旧タカラ系贔屓はビーストウォーズ玩具や勇者シリーズに触れていた事が大きいかもしれません

ガルバトロンは2010の同名キャラとは別人の設定ですが、G1ガルバトロンとは違い寛容で部下に慕われる強さとカリスマ性あふれる威厳あるリーダーとして描かれていました。ネオではボディをユニクロンに乗っ取られて討伐される悲劇的な最期を迎えました。個人的にはネオ版ユニクロンのデザインは好きなので何らかの形で日の目を見てくれないかと思っています





レビューのために未開封品を引っ張り出しました。開封品は持っていましたが数年前に仲が良かったネットの友人に譲ったからです

肩部ドリル部分は組み立てるのですが何回も脱着できる構造ではないためブリスターは廃棄することになります

テックスペックカード。BWガルバトロンは欠点らしい欠点がない破壊大帝で理想的な指導者のためオール10でもいい気が…

ビークルモード

BWガルバトロンは惑星ガイア最強の兵器と生物をスキャンしたトリプルチェンジャーですが、ドリル戦車やドラゴンが存在するのかあの世界…ゴジラ世界かな?







スイッチを押すとドリルが回転します

右側のキャタピラにデストロンのエンブレムシールがあります
ビーストモード

ガルバトロンはトリプルチェンジャーゆえか劇中でも変形DNが複数パターン存在し優遇されているなぁと思いました

当時はドラゴン形態が最強かと思っていましたがBWⅡは途中で見なくなったので実際は不明。ネオは配信で見ました

トリプルチェンジャーは騙し絵的な側面が強い物が多いですがガルバトロンはかなりしっかり変形しているのが凄いですね



頭部。この手のトリプルチェンジャー系では割とおざなりになりやすいんですが造形もしっかりしています

顎が開きます。下顎の先端にも牙があります。まぁマシンだからありなのか


首は節ごとにボールジョイント接続になっており可動範囲は広め


ドラゴンモードの首はドリル内部に収まっています。当時はあの頭どこに収まっているんだ?と疑問でしたが前述の友人宅で触れた時にこうなっているのか!と当時のタカラの技術に驚愕した覚えがあります。タカラのトイは昔からランドバイソンやジェイデッカーでほんと良く出来ているなぁ…とびっくりしていました。ちなみにバンダイ玩具は高額で変える人が少なく、戦隊ロボを買うような裕福な家はゲーム機を買ってもらっていた為触れた事はありません(笑)ダイレンジャー好きな友人がいて大連王に触れた事がありましたがシールまみれでゲンナリした記憶があります

肩のドリルアーマー部分は金プラで心配でしたがけっこう太めに整形されており素材もABSでないみたいなので動かしても割れる心配はありませんでした。しかし後年のグラディオンではやらかしちゃいましたね

下半身はほぼ固定ですが首、腕、翼などが動きます

ロックを外せば安定はしませんが動きます


40thライオコンボイと

ロボットモード

ロボットモードはやや割りを食ってますね。それでも十分カッコいいです



背中のウイング部分はアニメだとマント風に描かれていました。重心が背中に偏りがちなのでドリルが支えになる設計は秀逸


頭部。メガトロンらしさを受け継ぎながらも独特なデザイン。アニメでは歯を食いしばりながら喋るのが得意です。最終回では口を開いていました

アニメでの声優は小村哲生氏でした。こち亀の爆竜大佐や海馬剛三郎、ファブルのボスなど重厚なバリトンボイスが素敵な方です。存在感のある声質は今の声優会では貴重なのでもっと活躍して欲しい人だと思います。

側頭部。円形のモールドはネオではユニクロンの角を生やしていました。後付とはいえよく考えるなぁ



なんかカオスダークネスっぽい胸部。胸のビーダマはスパークが内蔵されたクリスタルらしく、ライオコンボイにより破壊された際に死亡したような描写がなされていました

膝バルカン。膝にドリルがあるロボは多いですがバルカンはあまり見たことがないです

ドラゴンの脚部が収納され内部フレームに。よく考えるなぁ

腕部はドラゴンの尻尾が折りたたまれて拳が出る構造。ゴルドランから受け継がれた機構ですがガルバトロンの担当したタカラスタッフは幸さんらしいですがゴルドランとは違うらしい

腕のガルバアックスはスプリングギミックで射出可能

持たせることが出来ます


漫画版でやったらしい謎形態

背中のバックパックを取り外して拷問器具のようなシザーハンドに

大迫力の武器ながら自立は安定


背中に取り付けながら展開も出来ます

ライオコンボイと比べるとやや大きめ。当時品では圧倒しています


G1ガルバトロンと、無印BWにもガルバトロンの名前が出てくるエピソードあるんで当時は混乱しました
ポージング

今見ると寸動気味の体勢ですが腰は動き、ドリルが支柱になっているためか安定感はかなりのもの。40thライオコンボイと比べても全く見劣りしません







いやー、ほんと素晴らしいです。最新TFのワールドドラグナスと比べても見劣りしません。長年リメイクが待望されたBWガルバトロンですが完成度が高い故に技術蓄積を待っていただろうと伺わせる出来栄えにただただ脱帽…ニューレジェンズ版も楽しみですね

